| 7カ月連続で前年上回る 4月の全国倒産件数 民間信用調査会社の東京商工リサーチが17日発表した4月の企業倒産集計(負債総額1000万円以上)によると、全国の倒産件数は前年同月比14・9%増の1087件と、7カ月連続で前年の水準を上回った。負債総額は7・6%増の4267億8200万円。 東京商工リサーチは、件数は低水準を維持しているものの、地方の金融機関が不良債権処理を進めていることを背景に、小規模企業の倒産が目立ったと分析している。 産業別では、全10業種のうち卸売業を除く9業種で倒産件数が前年の水準を上回った。「建設業は公正取引委員会が談合の摘発を強化しており、課徴金で資金繰りが圧迫して倒産に至ったケースもある」と説明している |