運輸多目的衛星打ち上げ H2A連続成功

上昇を続け、雲の中に入るH2Aロケット9号機=18日午後3時27分、鹿児島県・種子島宇宙センター |
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宇宙航空研究開発機構は18日午後3時27分、運輸多目的衛星2号機を搭載したH2Aロケット9号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。ロケットは太平洋上の高度約300キロで衛星を予定の楕円(だえん)軌道に投入、打ち上げは成功した。
国土交通省と気象庁が運用する静止衛星で、昨年打ち上げた1号機「ひまわり6号」の予備、後継機。順調なら24日、東経145度、高度約3万6000キロの静止軌道に移動。搭載機器の機能確認を経て、ひまわり7号と命名される。
宇宙機構はH2Aを1月に打ち上げたばかりで、商業打ち上げの受注に不可欠な約1カ月間隔での連続打ち上げも初めて達成した。H2Aはこれで3回連続の成功。立川敬二宇宙機構理事長は記者会見で「打ち上げの信頼性は確保されたが、国際競争では(連続)20回ほど上げないと評価はできない。(国産)衛星のコストを下げる努力も必要だ」と述べた。 |
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