60億ドル拠出提示 在沖縄海兵隊のグアム移転

 在日米軍再編の焦点となっている在沖縄米海兵隊のグアム移転経費負担問題で、日本政府が米軍家族住宅の建設費など30億ドル(約3500億円)の


融資に加えて、30億ドルを国費から支出する案を提示していることが13日明らかになった。


 この問題は同日、都内で開かれた日米外務、防衛当局による審議官級協議で議論されたが、金額で折り合えず、結論を持ち越した。14日も協議する。


 これに関連し、守屋武昌防衛事務次官は13日午後の記者会見で「海兵隊員8000人、家族を含め1万7000人の移転に直結した経費か見極める必要


がある」と述べ、移転経費の総額抑制を求める考えを強調した。




(共同通信) - 4月14日0時14分更新