土屋アンナ:映画「さくらん」で花魁役に
安野モヨコの漫画が原作で、江戸時代の遊郭を舞台にした映画「さくらん」(蜷川実花監督、07年春公開予定)が女優の土屋アンナ主演で映画化されることが決まり、製作発表が1日、東京都台東区の吉原神社などであった。土屋と蜷
川監督、原作の安野らが神社を参拝しヒットを祈願。花魁(おいらん)・きよ葉を演じる土屋は「強く、はかなく、美しい役。思う存分暴れたい」と快気炎を上げた。
「さくらん」は吉原の遊郭に売られてきた少女・きよ葉が、しきたりなどに反発しながらも吉原一の花魁に成長していく様子を描く。土屋のほか、椎名桔平、成宮
寛貴、木村佳乃、菅野美穂らが出演する。蜷川監督は演出家・蜷川幸雄の娘で写真家として活躍中だが、本作が長編映画初挑戦となる。
会見で土屋は「母が和服の着付け師をやっていたので、自分にも和服好きの血が流れている。これが日本の文化だというところを見せつけたい」と話し、蜷
川監督も「セットと衣装には自信がある。アンナの着物姿を早く見せたい」とアピールしていた。【渡辺圭】
2006年4月1日
