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表参道ヒルズ 2006年2月11日、同潤会青山アパート跡地にオープン予定。設計は安藤忠雄。概要、フロアプラン等。
表参道ヒルズの開発コンセプトは、(1)表参道との景観との調和(2)独創的なスパイラルスロープ(3)ケヤキと暮らす住宅(4)安全で災害に強い街づくり(5)緑をはぐくむ屋上庭園(6)外壁の一部を再生――の6点。地下6階・地上6階建ての複合施設で、服飾店や飲食店を中心とした商業施設と38戸の住宅で構成する。表参道のケヤキ並木に配慮し、建物高さを抑えた。一部で、旧同潤会青山アパートの外壁を再現した。
![]() Please push. ハイライトは、商業施設の中央部に設けた6層の吹き抜け空間だ。表参道と同じこう配(約3度)のスロープが吹き抜けを取り囲む。地下3階から地上3階まで続くスロープの総延長は約700mにもなる。「第二の表参道をつくり出した」と森氏。安藤氏も「再開発組合の人々との対話の中で出来上がった傑作だ」と語った。 LEDの光で演出する「アートウォール」 説明会では、表参道ヒルズにこれから施す新たな仕掛けも明らかになった。その一つが「アートウォール」。建物のファサードをLEDの光で演出する。ロンドン生まれの美術家、ジュリアン・オピー氏が制作を担当する。もう一つが、外構部分に整備する疎水だ。「雨水を利用した幅45cmの疎水を、長さ約300mにわたって流す。表参道に面する店舗の入り口は、橋がかかるような感じになる」(安藤氏)。 質疑応答で安藤氏は、「(世間で騒がれている)マンションは大変な問題。一部の人たちの行為で、ああいうことになったのは残念だ。全部が手抜きしているとは思えないが、チェック機能がうまく機能していなかった面もある。安全性を再チェックしないと、世界の人が来なくなる。早い段階でスピーディに解決しなければいけない」と、構造計算書偽造事件に言及。中間層免震を施した表参道ヒルズでの取り組みを例に挙げ、「同潤会アパートは、安全で安心でありたいとの思いから建設された建物。表参道ヒルズも、耐震性を含めて、安全な都市づくりの見本になりたいとの思いでつくってきた」と語った。 表参道ヒルズの総事業費は約189億円。来年1月19日に竣工式を開催し、2月11日にオープンする予定だ。 (佐々木 大輔=日経アーキテクチュア編集)
森ビル、「表参道ヒルズ」出店テナント約90店舗を発表 森ビル(港区)は10月13日、複合施設「表参道ヒルズ」の中核施設となる商業施設の出店テナントを発表した。「表参道ヒルズ」は、地上6階地下6階、延床面積34,061.72平米で、建物竣工は2006年1月、商業施設のオープンは2006年2月11日を予定している。商業エリアは、西館、本館、同潤館の3つの建物からなり、本館地下4階には182台の駐車場を完備する。本館中央には6階層(地上3階から地下3階)の吹き抜け空間の周りに、表参道の坂とほぼ同じ勾配の螺旋状の坂「スパイラルスロープ」が設けられ、スロープに沿ってショップやレストランが路面店感覚で連続的に並ぶのが特徴。商業施設への出店は約90店舗で、うち初出店(日本初直営含む)と既存店の新業態が約半数、「表参道ヒルズ」店を旗艦店とする店舗も半数を数える。メインターゲットは「マイナス10歳のマインド」を持つ「O・TO・NA」たちで、ライフスタイルに新しい解釈を与えるような「こだわり=RE」をMDコンセプトに据えたという。以下は主な出店テナント。 Please push.
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表参道ヒルズ オフィシャル・サイト 「時間が掛かりますお時間のあるとき」 ご覧くださいませ。 http://www.omotesandohills.com/
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