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1

園内には滝や渓流があり、広尾門の前に

ある大きな池へと注ぎこ んでいる。
渓流沿いを散策できる遊歩道や橋も充実

している。


2

敷地内にはシイやケヤキなどが生い茂る。

野鳥のさえずりのなか、木漏れ日のさす遊

歩道で散策を楽しもう。



麻布に住んでるときに よくDOGのジュリーちゃん

と散歩しました 40

年位前には大蛇の青大将がいたと聞きます 麻布や

広尾からも近く春はデートコースにもお勧めです。

 

 


有栖川宮記念公園

面積 67,131.11
交通 東京メトロ日比谷線 広尾駅から徒歩3分
都バス 橋86目黒―新橋 広尾橋 愛育病院 元麻布二丁目
黒77目黒―千駄ヶ谷 広尾橋
品97品川車庫―新宿 広尾橋
麻布台地の変化にとんだ地形を生かし、丘があったり、渓流や池があったりと、自然を大切にした趣きのある日本庭園です。豊かな緑はもちろんのこと、春はウメやサクラ、「区の木」のハナミズキなどがかわいらしい花を咲かせ、初夏にはハナショウブ、夏は「区の花」のアジサイ、秋は紅葉、冬は雪景色など四季折々の美しさを堪能できます。また、野球場、テニスコート、都立中央図書館などの施設も充実しています。

公園の沿革

この地は、江戸時代、盛岡南部藩の下屋敷として使われていましたが、明治29年、有栖川宮威仁たけひと親王の栽仁たねひと王新邸造成の御用地となりました。大正2年、同宮家が絶え、大正天皇は第三皇子光宮宣仁てるのみやのぶひと親王に、有栖川宮の旧称高松宮の称号を賜り、その御祭祀をお継ぎになりました。その後、高松宮殿下は、昭和9年に有栖川宮を記念して東京市に賜与され、同年11月に記念公園として開園しました。その後、北東部を編入し、昭和50年には港区に移管されて、多くの人に親しまれています。


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