大毘盧遮那成仏神変加持経出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Jump to: navigation, search 仏教 基本教義 縁起, 四諦, 八正道 三法印, 四法印 諸行無常, 諸法無我 涅槃寂静, 一切皆苦 人物 釈迦, 十大弟子, 龍樹 如来・菩薩 仏の一覧 部派・宗派 原始仏教, 上座部, 大乗 地域別仏教 経典 聖地 八大聖地 ウィキポータル 仏教 大毘盧遮那成佛神變加持經。大毘盧遮那経(だいびるしゃなきょう)、大日経(だいにちきょう)ともいい、7~8世紀頃成立したと考えられている密教経典である。8世紀にインドから唐にやってきた善無畏(シュバカラシンハ、637~735)と唐の学僧たちによって漢訳された。サンスクリット本は発見されていないが、9世紀のチベット訳が存在する。 内容は、真言宗のいわゆる事相と教相に相当する二つの部分から成り立つが、前者である胎蔵曼陀羅(の原形)の作法や真言、密教の儀式を説く事相の部分が非常に多い。また、この部分の記述は具体的であるが、師匠からの直接の伝法がなければ、真実は理解できないとされている。 教相に相当するのは『入真言門住心品第一』だけといってよい。構成は、毘盧遮那如来と金剛手・秘密主との対話によって真言門を説き明かしていくという、初期大乗経典のスタイルを踏襲している。 要諦は、金剛手秘密主の如来の一切智智についての問いに、毘盧遮那如来が説明する部分から菩提心について詳述し、真言門に入って菩提心に住すべきと説くにある。 金剛手言さく「是の如し、世尊、願楽(ねがわ)くは聞かんと欲す」 仏言さく「菩提心を因と為し、大悲を根本と為し、方便を究竟と為す。 秘密主、云何が菩提ならば、謂く実の如く自心を知るなり。 秘密主、是の阿耨多羅三藐三菩提は、乃至彼の法として少分も得可きこと有ること無し。 何を以ての故に。虚空の相は是れ菩提なり、知解の者も無く、亦た開暁(さとる者)も無し。 何を以ての故に。菩提は無相なるが故に。 秘密主、諸法は無相なり、謂く虚空の相なり」 入真言門住心品第一 初期大乗経典では、菩提心とは「菩提を求める心」であったのに対し、この経では「菩提とは実の如く自心を知ること」と、その意義が大きく変わってきている点が重要である。 わが空海がこの住心品を展開し主著秘密曼陀羅十住心論を著したのは有名である。 この「大毘盧遮那成仏神変加持経」は、仏教に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる執筆協力者を求めています。(ウィキポータル仏教) "http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%AF%98%E7%9B%A7%E9%81%AE%E9%82%A3%E6%88%90%E4%BB%8F%E7%A5%9E%E5%A4%89%E5%8A%A0%E6%8C%81%E7%B5%8C" より作成カテゴリ: 真言系仏教 | 経 | 仏教関連のスタブ項目 表示本文ノート編集履歴 個人用ツールログインまたはアカウント作成 ナビゲーションメインページコミュニティ・ポータル最近の出来事最近更新したページおまかせ表示アップロード (ウィキメディア・コモンズ) ヘルプヘルプ井戸端連絡先寄付 検索 ツールボックスリンク元 リンク先の更新 アップロード 特別ページ 印刷用バージョン この版への固定リンク 最終更新 2005年3月12日 (土) 01:11。 Text is available under GNU Free Documentation License.