イレギュラーな育ちの息子と暮らしています。
グルリとメグルの母 ヒカリです。
兄グルリ 高校生。
幼稚園の頃から凸凹をめいっぱい発揮。
指先が器用で粘土細工が得意。
書道いつの間にか八段。
整理整頓が苦手。
放浪癖あり。
弟メグル小学生。
のびのび♪
かなりのマイペース。
人に言われたことは素直に受け取る。
自分軸が揺るぎない。
超・甘えん坊。
姿勢名人！
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ヒカリです
USJでのハプニングにドキドキ(ＯoＯ;)
グルリは いったいどうしたでしょうか？
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さて、スマホを落としたグルリ。
急ぎ足で《シング・オン・ツアー》へ向かいました。痛い足を引きずりながら私も後を追いかけました。
まずは、出口のショップでキャストさんに説明するグルリ。すると、ショーの入口にいるキャストさんに話すよううながされて移動。
まだショーが終わったばかりで、座席の落し物チェックをしているのでは？と儚い期待をしながらグルリを見守りました。
ここはグルリに任せて、自力でやってもらいたかったんですよね。
グルリはキャストさんにショーのあとになくしたことを説明。始まる前にスマホの音量をoffにしたので、落としたとしたら ここしかないと、確信していた模様。
しかし、キャストさんからは見つかっていない。と言われてしまいました。
さらに、出入り口付近にあるゲストサービスに行って、落し物の手続きをするようアドバイスを受けて直行しました。
そこでグルリは経緯を説明して、記入用紙に必要事項を書き込みました。
●住所、氏名、自宅の電話番号、連絡のとれる家族の電話番号など。
聞かれたことは
・どこで紛失したか？
・機種は？
・メーカーは？
・何色？
・飾りはついているか？
・起動した時の画面は？
などでした。もしも、こういうパーク内で落とした時のために、自分のスマホの情報を頭にしっかり入れておくか、メモしておく、家族の誰かにも把握しておいてもらう。といいかもしれません。
また、見つかって郵送する際に画面が割れてしまうなどの不具合が生じるかもしれないことを了承しました。
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幸い、グルリがスマホを落とした事を誰も強く責めたりせず、これからは落とさない工夫をしようと言うに留めました。
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長女が見つかるといいよね！と、言い。
連れ合いがまあ仕方ない！財布落としたヤツもいるくらいだからな。と、慰めにならない慰めを言ってました。
メグルもお兄ちゃん、見つかるといいねと。
あれだけ場所がハッキリしていましたし、見つかるとしたらあのショーの座席しかないので、期待しながら発見の一報を待ちました。
しかし。
夜になっても、連れ合い、私、長女のスマホの着信音が鳴ることはありませんでした。
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ひとまずパークを出て夕飯を食べ、ホテルへ戻ることにしました。
前日と同じ店《ローマ軒》で、ピザやパスタ、ビール、ドリンクバーでお腹を満たしました。
お腹がすいていたもので写真が1枚もなし
それから、スイーツが食べたいと長女とメグルはサンマルクカフェへ。
前日にここでスイーツを食べたグルリと私。
ストロベリーパフェ
キャラメルデニブラン
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ホテルの部屋に戻る時、自分が悪いのはわかってる。１週間待って、出てこなかったら諦める。
グルリがボソッと呟きました。
交渉が苦手なグルリが、ひとりでキャストさんに話して、手続きしてきたんだから、それでヨシとしよう。
そう思いました。
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今日という日にありがとう
今日があることにありがとう
明日は明日の風が吹く🍃