青春時代の全てに

宝塚大劇場千秋楽大階段ご挨拶。

煌羽レオさんの書き起こしを。

宝塚人生はただひたすらに、自分の気持ちとの戦いでした。もがき続けた戦いも振り返ってみると、数え切れないほどの愛に溢れたかけがえのない時間でした。青春時代の全てに男役を捧げたことを誇りに思います。今、この場に想いを寄せてくださる全ての皆様の温かいお気持ちを感じながら、大好きな宝塚大劇場とのお別れの日を無事に迎えられましたことを幸せに思います。煌羽レオに出会い、そして煌羽レオを共に育ててくださいましたお一人お一人に心から感謝の気持ちを込めまして、ありがとうございました。

94期の2人からのお花渡し

退団の花束の花はカサブランカ。

カサブランカの花言葉は「永遠の絆」

博多座の「星影の人」「ファンシーガイ」で、ああああの方はどなた？と恋に堕ちたのがレオ様との出会いでした。お茶会にも行きました！淡々とおもしろい事を話されて、そのお話がめちゃ理路整然とされていて、情景が目に浮かぶ浮かぶ。雪組を観劇する時、いつも自然に目が捉え、オペラグラスで追っていました。本当にお綺麗でした。

千秋楽ご挨拶終わったら、ふにゃーとかわいいレオ様になっていて、何それかわいい😳とライビュだというのにオペラグラスでロックオンしたかった！

東京公演もお元気で、駆け抜けてください