20161008 マチソワ 雪組「ケイレブ・ハント」感想②

一晩寝て。
思う事は、ちぎみゆ いちゃいちゃしとったなーーーーーーーーおねがいでした。
どなたか、劇中で
①抱きつく回数
②キスする回数
③2人で銀橋を渡る回数  
④それ以外でいちゃいちゃしてる回数 を
正の字で数えてくださらんか…

事件がお話の展開の軸ではあるけど、それすらケイレブとイヴォンヌ2人の関係のスパイスだったのかなーと。雨降って地固まると申しますか。

宝塚のお芝居は、
①主人公に共感できるか
②ヒロインと恋に落ちるさまに納得できるか  が大事と聞いたことがあります。
その２点が理解できるなら、そんなにつまらない理解不能なお話にはならない、と。
「ケイレブ・ハント」は、この２点は問題ないと私は思いました⬅️て、なんか偉そうやなw

でも。
100%個人の好みのお話ですが、そこまで好きではな…い…かな…っていう。

かなとくんがどうこうではなく、あやちゃんがマクシミリアン配役でも良かったのでは？とも一晩寝たら、素朴に思いました。
2人の持ち味と役の違和感というか。
ま、持ち味に合った役ばかりしていたら、つまらないけど。

ジムの彼女のレイラも、彩みちるちゃんならもっと可愛く上手くスネるよねーとも。

がおちゃんの200%2枚目要素のみのお役を観れたことは、俺得ですおねがい。何でもできる人だからこそ、組内専科的役回りに回る事が多いように感じるお役が最近続いたので、こういうがおちゃんが観たかった！