ゆきちゃんの花組トップ娘役決定、かいちゃんのバウ主演と嬉しいニュースおねがいについてふれているブログを拝読していたところ、産経新聞のインタビューに小川理事長が「上級生は大事にしたい」と答えていた、その思いからの施策では?とあり、検索してみました。


2015年8月3日
産経westより

・どの会社でも努力が必ずしも報われるわけではありませんよね。でも、真面目に取り組んでいる生徒を僕はきちんと見ていたい。技術があっても天狗になって稽古に出ない生徒には注意します。人としてどうあるか。

・プロデューサーたちによく言います。「情」のみだと流されるが、演劇の世界では「利」だけではだめだと。バランスが大切。若い人に対しては情に流されず厳しく律しないと、と思っています。でも上級生や卒業生は、宝塚に人生をかけて貢献してくれたのだから、情がわく部分はありますよね。


ごめん、小川理事長⬅️馴れ馴れしいw
誤解してました…
もちろん、宝塚はそんなきれいごとだけでは成り立たないだろうし、理不尽な悔しさを感じているジェンヌさんもいらっしゃるでしょう。
でも。トップがそう思っているところに光を感じますキラキラ
私が劇団に真っ先に要求することは、ジェンヌさんを大切にしてほしいという事。それは待遇(お休みとか)はもちろん、1人1人を尊重してほしいのです。そういう事が主演の生徒を輝かせる演目は何か?とおもしろい演目を作ることに繋がると思うのです。

だから!
小川理事長、退団発表記者会見ではそのトップ(特に娘役な!)を称える言葉をまず最初に言ってくださいというリクエストを辺境ブログから送りつつ、インタビューでお答えされた気持ちのまま、劇団を率いてくださいますよう、どうかよろしくお願い申し上げますウインク