今回の正社員登用試験について。
試験そのものへの疑問について、整理してみます。

①実施前に
・合格基準・合格人数は一切言えない
➡︎それってなんで?

・契約社員同士であっても、他の誰にもこの試験の話はしてはいけないと言われる
➡︎それってなんで?情報交換させないため?

・本来、今回のような契約社員の正社員登用試験を実施するにあたっては、会社側があらかじめ労働組合に事前説明をする義務があるのに、一切説明をしていない。労働組合が情報を知ったのは、試験が終わってから。説明がなかった理由を問うと、個人のプライベートなことなので、と総務課長から言われたらしい(労働組合の役員から、直接教えてもらった)
➡︎それってなんで?そんな理屈が通用するの?

・試験があると説明があってから、試験の日時の発表までに10日間くらい待たされた
➡︎早く言え。待たされる側の身にもなれ。

②試験
・筆記(SCOA) 60分 120問
・作文 60分
「自分が所属する部門の今期の目標・課題は何か?それに対して、自分はどのように貢献しているか?」
・面接 30分
総務部長、総務課長、総務課人事担当者、
営業部門の部長2人の5人の面接官。


③結果発表
・筆記、作文、面接を全て点数化して決めたというのなら、本人の順位と点数は通知するべきではないのか?
・合格レベルに達していたのに落とされる。それに対しての説明が納得のいくものではなかった


④会社は、契約社員の正社員登用をどう考えているのか?


⑤会社は試験という機会を作ったけれど、当の受験者たちが受からないのだから仕方ない、という結論にされただけなのでは?
最初から、その結論ありきの試験だったのでは?との疑念を抱く


⑥今後、試験を定期的に実施する気はあるのか?


⑦今回の受験者側からの不満をどう捉えているのか?

⑧試験を秘密裏に扱い過ぎて、正社員側からも「今回の試験はなぜ行われたのか?」との疑問の声が上がっている。正社員側からは、契約社員の当然の権利として捉えるのではなく、正社員の自分たちの権利が侵されるのでは?と捉える人もいる様子

さて。
ここから、どう自分の気持ちを立て直して働きますかな…真顔