それは小さくて些細な
事かもしれないけど
どれだけ貴女の言葉に
今まで支えて貰って
いたのだろう

人を信じる事さえ
諦めた時もあるけど

貴女は私の心に光を
灯してくれた人
何をやっても空回りして
焦っていた私に
『知っているよ.頑張っている事』
貴女はただそう言って
くれた…人は出会い
人を想い人の為に涙流してる



愛を一つ愛を誰かのため
届けるため人は生まれ
ここに生まれ生きて
ゆくのでしょう誰にも


負けない強さを欲し
がってた時もあったけど
自分に負けない強さは
誰かを包めるような
気がした


気づけばほら いつも
私を見守ってくれた
だから今度は貴女の
もとに消えない光を
灯したい


人は笑い人に悩み人の声に
涙流して愛を一つ愛を一つ
誰かのため届けるため
人は生まれここに生きて
死んでゆくのでしょう

人は出会い人を想い人の
為に涙流して愛を一つ
愛を一つ貴女のため
届けるため人は生まれ
ここに生まれ生きて
ゆくのでしょう

奥華子/灯




いつのまにか出会って
しまった僕等は太陽
さえも味方に出来ない
まま8月の輝る海は二人
には眩しすぎる普通の
恋人にどうしても
なれないから

いつだって僕達はさ迷う
風のようにひたすらに
愛し合う場所を探してた
夏の午後夕立が君を
さらいそうで少しでも
離れているのが怖かった
細い腕濡れた唇抱き締めてた


信じ合える人は他にも
いたけど求め合える
人は君しかいないと

真っ直ぐに伸びてゆく
夏草が香る夜は僕は
なぜか背を向けて
負けそうになってしまうけど



いつだって僕たちは揺
れる波のように同じ
場所をただ歩いてた夏の
夜君だけが消えてしまい
そうで少しでも離れて
いるのが怖かった細い腕
濡れた唇抱き締めてた


奥華子/夕立






ふぅ…眠れへん
今日は月が出てへん。
最近見れへんなァ…
梅雨やからやな。

暑いわ…
流石夏って感じやな。

ボク的に春か秋が
好きやねんけど…。

春は桜が咲き誇って
綺麗やねん…。
お花見したいなァ。
ま、桜は桜で嫌いやな。
散ってまうから…
散るなら咲かんでええ。

なんや…ボクだけ
取り残された気分に
なんねや…。

あの子の名前の
一部分【咲】………
あの子はずっとずっと
枯れる事なく咲くん。

ええ名前やねんな…
出来ればボクだけの
前で綺麗に咲いてれば
ええのにな【苦笑】

好きや…って
言わんくてもあの子に
伝わる?

あの子に好きや
言うても…

『僕も隊長が大好きです』
って言うてくれるん…
その好きやない…

あかん…苦しなる…
好きなんに…
こない好きなんに…
真実は誰も分からん
もんなんやな…
ボクが思う真実は
残酷やと思うねん。
あの子真実知ったら

ボクを嫌いになるやろか…
逃げてってまうやろか…

どっちみに…
今の関係すら終わるんと
ちゃうん?

ほんま…残酷や…
過酷やな…誰も真実は…
わからんの…皆…皆
嘘と偽りの世界や…
汚い…汚れとんの……
ボクもやな…