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さて、次回の検討の予定は、日曜日の札幌記念です。


 

※ 先週の反省

 

 先週の日曜日に行われた藻岩山特別(札幌12レース)。

 

 当ブログの軸馬はソーヴァリアント(6ワク6番)相手は、セントオブゴールド、エイシンヒテン、そして、プロース(4ワク4番)、フジノロケット(5ワク5番)

 

 結果は、1着がソーヴァリアント、2着がプロース、3着がフジノロケット。

 

 ソーヴァリアントは、洋芝適性が高い馬のようですから、この勝ち方をもって、菊花賞の有力馬といえるかどうかは、次走の北海道ではない競馬場での走り如何でしょうが、今年の菊花賞は阪神競馬場での開催ですから、ひょっとしての期待はしても良いような気がします。

 

 さて、当ブログでは、馬券は、マイペースで逃げることができた場合のエイシンヒテンの強さを評価しつつ、プロースとの逃げ争いの可能性があることを踏まえて、セントオブゴールドを相手の1番手とした上で、ソーヴァリアントとセントオブゴールドの2頭軸、ソーヴァリアントとエイシンヒテンの2頭軸の三連複を主としましたが、いつもと違って、変に絞り込むことなく、フジノロケットの3着以内への好走を期待して、三連複の4-5-6も買い目に加えたのが幸運でした。

 

 当ブログでは、ああ、ここまで考えたならば、もう1点か2点、買い足せばよかったということが多いですからね。

 その意味では、三連複4-5-6を加えたのは良しとしても、1着がソーヴァリアントで、3着がフジノロケットの三連単として、6→2→5と6→8→5を買うのであれば、さらにもう1点、6→4→5も付け加えれば・・・、が反省点であります。

 

 とはいえ、先週は、「次回の検討の予定」で、「馬券の組立てを丁寧にしたい」と自戒したのが良かったのか、三連複の組合せを絞り込まずに、ソーヴァリアントとプロースとフジノロケットの組合せまで手を広げたのが吉と出ましたので、今週も、欲をかきすぎないように、そして、馬券の組立てを丁寧にすることにします。


 

※ 札幌記念の第1印象

 

 日曜日に行われる札幌記念。札幌芝2000Мが舞台の3歳以上の馬のGⅡレースです。

 

 このレースでは、土曜日21時時点では、4歳馬のラヴズオンリーユーが1番人気で、2番人気は桜花賞勝ち馬のソダシです。

 

 ラヴズオンリーユーに関しては、洋芝の北海道のレースが初めてであることは念頭に置きたいと考えます。

 

 それに比べると、ソダシは、札幌芝1800Мが舞台である札幌2歳Sの勝ち馬ですから、洋芝もこなせそうな点はプラス材料ですが、8枠13番というワクが気になります。

 

 過去5年の札幌記念では、いずれも馬番1番か2番の馬が3着以内に入っており、馬番1番と2番がラッキーゲートといえそうです。

 また、過去5年の3着以内の馬15頭中10頭が馬番でいうと1番から6番までの内側のワクに入った馬です。

 これに比べると、馬番で11番よりも外側の馬は3頭しか3着以内に入っていません。

 

 となれば・・・、ラヴズオンリーユーとソダシのいずれか一方が3着以内に入らないケースを想定した馬券もおさえることとし、手広く買うことにしたいと考えています。

 

 また、馬番1番のステイフーリッシュと馬番2番のサトノセシルに関しては、上記の札幌記念でのラッキーゲートに入った馬ですから、買い目にうまく組み入れたいと考えます。

 特に、サトノセシルについては、鞍上がルメール騎手であることもプラス材料ですし、前走のクイーンSが例年とは違う函館開催だった点が2021年札幌記念において吉と出る可能性もありそうな気がしますが、いかがでしょうか?

 

 

      ←  現在、49位くらい。

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