いつもお世話になっております。
今回は、神戸新聞杯の回顧と
現時点での私なりの菊花賞の展望
を記すこととします。
現時点での私なりの菊花賞の展望
を記すこととします。
※ エピファネイア
単勝１．４倍の
１番人気に支持された
エピファネイア。
１番人気に支持された
エピファネイア。
４コーナー過ぎから
早めに先頭に立って
そのまま押し切るという
強い勝ち方でした。
早めに先頭に立って
そのまま押し切るという
強い勝ち方でした。
あの勝ちっぷりであれば、
キズナもロゴタイプもいない
菊花賞は楽勝・・・、
キズナもロゴタイプもいない
菊花賞は楽勝・・・、
と思いたいところですが、
逆に、
こうも強い勝ち方
だったからこそ、
菊花賞における
エピファネイアについては
不安を感じたりします。
逆に、
こうも強い勝ち方
だったからこそ、
菊花賞における
エピファネイアについては
不安を感じたりします。
いや、不安と言っても
芝２４００Ｍがベストの距離で、
芝３０００Ｍでは
長いのではないか
ということではありません。
まあ、
深読みすぎかもしれませんが、
キズナやロゴタイプという
強敵不在の上、
強敵不在の上、
神戸新聞杯の勝ちっぷりが
良すぎたこともあって、
良すぎたこともあって、
菊花賞でも
エピファネイアが
エピファネイアが
圧倒的１番人気に支持
されると思うのですが、
されると思うのですが、
そうなると、
元々、折り合いに不安を
抱えている馬ですから、
元々、折り合いに不安を
抱えている馬ですから、
鞍上が、丁寧な乗り方というか、
大事に大事に
乗ってきそうな気がします。
大事に大事に
乗ってきそうな気がします。
そうなると、
馬の能力の絶対値が違うので、
２、３着には確実に来れそうな反面、
馬の能力の絶対値が違うので、
２、３着には確実に来れそうな反面、
「普通に乗っていたのでは
エピファネイアには
勝てそうもないので、
思い切った乗り方をしよう」
エピファネイアには
勝てそうもないので、
思い切った乗り方をしよう」
という騎手が乗った馬に
まんまとしてやられる
可能性が出てくるのではないかと
まんまとしてやられる
可能性が出てくるのではないかと
思うということです。
したがって、
例えば、
菊花賞でよくある
好走パターンである
早め先頭に立つという戦法、
例えば、
菊花賞でよくある
好走パターンである
早め先頭に立つという戦法、
そうですね、
ちょうど、
ビッグウィークが
ちょうど、
ビッグウィークが
菊花賞を勝った時の
ような感じの戦法をとった馬に
先着を許す可能性は
念頭に置いておくつもりです。
ような感じの戦法をとった馬に
先着を許す可能性は
念頭に置いておくつもりです。
候補馬としては、
先行できた時の
蛯名騎手騎乗の
ヒラボクディープ、
あるいは、
ダービー３着馬の
アポロソニック
を挙げておくことにします。
蛯名騎手騎乗の
ヒラボクディープ、
あるいは、
ダービー３着馬の
アポロソニック
を挙げておくことにします。
※ 神戸新聞杯の上位入線馬
さて、
エピファネイア以外の
神戸新聞杯の
上位入線馬では、
エピファネイア以外の
神戸新聞杯の
上位入線馬では、
まずは２着の
マジェスティハーツ。
マジェスティハーツ。
これまでの成績からして
距離が延びて、さらに
良さが出るタイプだとは
思いもしませんでした。
距離が延びて、さらに
良さが出るタイプだとは
思いもしませんでした。
血統面でも
母系に、
あの快速馬の
テンザンストームが
入っていますので、
母系に、
あの快速馬の
テンザンストームが
入っていますので、
距離が短くなった方が
力が出るタイプだと
先入観を持ってしまった
のが失敗でした。
力が出るタイプだと
先入観を持ってしまった
のが失敗でした。
２４００Ｍの
神戸新聞杯で好走しても
神戸新聞杯で好走しても
私には、血統的に
３０００Ｍの菊花賞が
向いているとは
思えないのですが、
３０００Ｍの菊花賞が
向いているとは
思えないのですが、
一昨年の
ウィンバリアシオンのように
ハーツクライ産駒は
好調時は連続して
好走する傾向があるような
イメージを持っています。
ウィンバリアシオンのように
ハーツクライ産駒は
好調時は連続して
好走する傾向があるような
イメージを持っています。
ならば、
３歳限定戦であり、
かつ、
３歳牡馬のトップクラスの
馬のうち、
キズナやロゴタイプが
出走しないこと
を勘案すれば、
３歳限定戦であり、
かつ、
３歳牡馬のトップクラスの
馬のうち、
キズナやロゴタイプが
出走しないこと
を勘案すれば、
今年の菊花賞では
マジェスティハーツを
軽視できないと
考える次第です。
マジェスティハーツを
軽視できないと
考える次第です。
また、
ディープインパクト産駒では
３着に入った
サトノノブレスは
もちろん、
ディープインパクト産駒では
３着に入った
サトノノブレスは
もちろん、
道中、落鉄があったためか
最後の直線で伸びを欠いた
ラストインパクトの
巻き返しに期待したいと
考えるところです。
最後の直線で伸びを欠いた
ラストインパクトの
巻き返しに期待したいと
考えるところです。
※ 血統と脚質
神戸新聞杯で
私が期待した
菊花賞向きの血統の馬、
そして、脚質の馬は
いずれも好走ならず。
私が期待した
菊花賞向きの血統の馬、
そして、脚質の馬は
いずれも好走ならず。
一番成績が良かったのが
１０着のヤマイチパートナーで、
勝ったエピファネイアとは
１秒２も離されているのですから
力の差があるといった感じが
します。
１０着のヤマイチパートナーで、
勝ったエピファネイアとは
１秒２も離されているのですから
力の差があるといった感じが
します。
ヒルノドンカルロのように、
夏の北海道で
古馬相手に１０００万下を
勝った馬は
菊花賞で十分通用すると
私は考えるのですが、
夏の北海道で
古馬相手に１０００万下を
勝った馬は
菊花賞で十分通用すると
私は考えるのですが、
函館の勝利は
芝２６００Ｍのレース
でしたからね。
芝２６００Ｍのレース
でしたからね。
古馬の層が厚い
夏の北海道の
芝２０００Ｍくらいのレースで
古馬相手に勝てるくらいの
力量があって、
夏の北海道の
芝２０００Ｍくらいのレースで
古馬相手に勝てるくらいの
力量があって、
しかも、
菊花賞の舞台で
血統的なプラスアルファに
よって
存分に力を発揮できるくらいで
ないと通用しないのかなと
反省です。
菊花賞の舞台で
血統的なプラスアルファに
よって
存分に力を発揮できるくらいで
ないと通用しないのかなと
反省です。
神戸新聞杯で
付けられた差が
１秒以上あるとなれば、 距離が伸びたからといって
あるいは、
乗り方を工夫したからといって、
菊花賞で逆転するのも
難しいでしょう。
あるいは、
乗り方を工夫したからといって、
菊花賞で逆転するのも
難しいでしょう。
ならば、
神戸新聞杯出走馬より、
別のトライアルレースである
セントライト記念で
好走した馬のうち、
血統的に魅力のある
この馬かなと
思い直したところです。
この馬かなと
思い直したところです。
↓（馬名は、こちらに記しました）
← 現在、８５位くらい。
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この馬の母は、
あの菊花賞馬の全妹
素質開花ということであれば、
菊花賞での好走を
期待できるのではないかと
考えなおした次第です。
あの菊花賞馬の全妹
ですから、
秋になって、良血馬が素質開花ということであれば、
菊花賞での好走を
期待できるのではないかと
考えなおした次第です。
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