いつもお世話になっております。
今回は、ローズＳの回顧とともに、
思いつく範囲で
秋華賞の展望も
記すことにします。
思いつく範囲で
秋華賞の展望も
記すことにします。
※ ローズＳ
日曜日に行われた
ローズＳ。
ローズＳ。
オークス３着で
フローラＳの勝ち馬である
１番人気の
デニムアンドルビーが
勝ち、
フローラＳの勝ち馬である
１番人気の
デニムアンドルビーが
勝ち、
２着は、前走で
５００万下の条件戦を
勝ったばかりの
シャトーブランシュ
でした。
５００万下の条件戦を
勝ったばかりの
シャトーブランシュ
でした。
オークスの上位３頭、
そして、
桜花賞の２着馬が
出走するという
豪華なメンバーで
行われたにも関わらず、
そして、
桜花賞の２着馬が
出走するという
豪華なメンバーで
行われたにも関わらず、
２着馬が
５００万下の条件を
勝ったばかりの馬
だというのですから
５００万下の条件を
勝ったばかりの馬
だというのですから
う～ん、本命党の私には
馬券を当てるのは
難しいレースでした。
馬券を当てるのは
難しいレースでした。
※ デニムアンドルビー
ローズＳの結果からして、
デニムアンドルビーが
秋華賞で１番人気に
支持されることに
なると思うのですが、
デニムアンドルビーが
秋華賞で１番人気に
支持されることに
なると思うのですが、
以前、このブログで
書いたとおり、
外回りの阪神芝１８００Ｍと
内周りの京都芝２０００Ｍとでは
求められる脚質が異なると
私は考えています。
書いたとおり、
外回りの阪神芝１８００Ｍと
内周りの京都芝２０００Ｍとでは
求められる脚質が異なると
私は考えています。
最後方から追い込んで
ローズＳを勝った
デニムアンドルビーの場合、
ローズＳを勝った
デニムアンドルビーの場合、
秋華賞当日の
京都競馬場の
馬場状態いかんでは、
いい脚で追い込んだが・・・、
京都競馬場の
馬場状態いかんでは、
いい脚で追い込んだが・・・、
のパターンにはまる
おそれがあると思います。
おそれがあると思います。
確か、
一昨年の秋華賞では、
内ワクに入って
先行策をとった
アヴェンチュラが１着で、
２着も、
内ワクで先行策をとった
キョウワジャンヌ。
一昨年の秋華賞では、
内ワクに入って
先行策をとった
アヴェンチュラが１着で、
２着も、
内ワクで先行策をとった
キョウワジャンヌ。
１番人気の
ホエールキャプチャは
道中、外々を走らざるを得ない
展開になってしまい、
いい脚を使ったのに
３着にとどまったという
ことがありましたからね。
ホエールキャプチャは
道中、外々を走らざるを得ない
展開になってしまい、
いい脚を使ったのに
３着にとどまったという
ことがありましたからね。
外々を回らざるを得ない
展開では苦しくなるような、
先行馬有利の馬場状態の
可能性が
秋華賞の頃の
京都競馬場ではあり得ますから、
デニムアンドルビーの
取捨は
当日の馬場状態を
踏まえてと
したいと思います。
展開では苦しくなるような、
先行馬有利の馬場状態の
可能性が
秋華賞の頃の
京都競馬場ではあり得ますから、
デニムアンドルビーの
取捨は
当日の馬場状態を
踏まえてと
したいと思います。
※ 秋華賞の注目馬
デニムアンドルビーについては、
その力量は認めても、
取捨選択は、脚質を考えると
当日の馬場状態次第、
とすれば、
デニムアンドルビーについては、
その力量は認めても、
取捨選択は、脚質を考えると
当日の馬場状態次第、
とすれば、
秋華賞の軸馬候補として、
どの馬に注目すべきか・・・。
どの馬に注目すべきか・・・。
まずは、
秋華賞で３着に頑張った
ウリウリを候補として
挙げたいと思います。
秋華賞で３着に頑張った
ウリウリを候補として
挙げたいと思います。
この馬は、
ゴール前に急坂のないコースが
舞台のレースで、かつ、
スローの上り勝負にならない方が
成績が比較的良いという、
ディープインパクト産駒らしからぬ
タイプだと私には思えるのですが、
ゴール前に急坂のないコースが
舞台のレースで、かつ、
スローの上り勝負にならない方が
成績が比較的良いという、
ディープインパクト産駒らしからぬ
タイプだと私には思えるのですが、
そういう馬が
前々走で、急坂のある
中京競馬場のレースを勝ち、
また、
これまた、ゴール前に
急坂のある
阪神競馬場が舞台の
ローズＳで３着と
頑張ってくれました。
前々走で、急坂のある
中京競馬場のレースを勝ち、
また、
これまた、ゴール前に
急坂のある
阪神競馬場が舞台の
ローズＳで３着と
頑張ってくれました。
これは、ここにきて、
力をつけてきたのか、
あるいは、
体質が強化されたのか、
いずれにせよ、
いい意味での変化があった
可能性があると
推測しています。
力をつけてきたのか、
あるいは、
体質が強化されたのか、
いずれにせよ、
いい意味での変化があった
可能性があると
推測しています。
ローズＳ後に
鞍上の浜中騎手が
「馬が良くなってきている」、
「こういう馬場でも頑張れた」、
「最後は急坂がこたえたかな」、
などとコメントしたようですので、
鞍上の浜中騎手が
「馬が良くなってきている」、
「こういう馬場でも頑張れた」、
「最後は急坂がこたえたかな」、
などとコメントしたようですので、
速い時計のでる良馬場で、
しかも、ゴール前に急坂のない
内回りの京都芝２０００Ｍが
舞台であり、しかも、
ウリウリが内ワクで、
デニムアンドルビーが外ワク・・・、
しかも、ゴール前に急坂のない
内回りの京都芝２０００Ｍが
舞台であり、しかも、
ウリウリが内ワクで、
デニムアンドルビーが外ワク・・・、
と、
いくつもの好条件が重なれば、
人気との兼ね合いからして
ウリウリを軸馬にする手も
アリと考える次第です。
いくつもの好条件が重なれば、
人気との兼ね合いからして
ウリウリを軸馬にする手も
アリと考える次第です。
あと、
秋華賞当日の馬場状態次第では
この馬も軸馬候補として
考えたいと思います。
← 現在、８５位くらい。
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この馬の場合、
ローズＳでは
「重馬場」、「緩みのないペース」、
「内ワク」と
好条件が揃った感がありますので、
「重馬場」、「緩みのないペース」、
「内ワク」と
好条件が揃った感がありますので、
ウリウリとは逆に、
秋華賞での上がり目は
乏しいのかもしれませんが、
秋華賞での上がり目は
乏しいのかもしれませんが、
ローズＳの走りからして
体調がよくなってきたようです。
体調がよくなってきたようです。
鞍上がレース後、
「だいぶ良くなってきた」
とコメントしたようですからね。
とすれば、もしも、
秋華賞で、
「緩みのないペース」、
「先行馬に有利な馬場」、
「内ワク」
という好条件が
「緩みのないペース」、
「先行馬に有利な馬場」、
「内ワク」
という好条件が
揃った場合には、
ゴール前に坂がない舞台なだけに
先行して、
そのまま粘りこむ可能性が
あるように考える次第です。
先行して、
そのまま粘りこむ可能性が
あるように考える次第です。
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