聴いて
感動して
鳥肌が立ちましたわ。



こんな感覚、
いつ以来かな。



ブラームスの交響曲第1番1楽章の
頭の部分以来
(ジャンルが違いすぎ笑)



カウンターテナーなボーカルと、
ユニゾンで添っている
少しくぐもった男声コーラスが
めっちゃ合う。



そこでこの音を持ってくるのかー!
って驚かされるベースの旋律がいい。



もはやスポーツの領域のように思う、
力強くて歯切れのいい
ドラムがいい。



そのへんに
散りばめられたような、
細やかなキーボードの
旋律が全部いい。



なんかね。
音楽全体が中世ヨーロッパ的な
色をしているって思うのだけど
なんで?
ι(`ロ´)ノンナモンワカルカイ!



ドラマ「35歳の少女」の
主題歌だったとは知らなかった。



そのストーリーを読んで、
King Gnuの常田さんが
作詞作曲したそうだけど、
20代でこんなん書けるって
天才にも程があるやん。
「老けた」とか「皺を数える」とか
そもそも「三文小説」とか



わたしは50代で
箸にも棒にもかからない
こんなくだらないブログ
書いてるんですけど
(;´Д`)エーン



いいところや好きなところや
感動するところが多すぎて、
どのパートも全部しっかり聴きたくて



結局視覚を犠牲にして、
YouTubeの画面を見ないで
目を閉じて聴いてます。



家事しながら聴いてたら、
手が止まってしまうんで
はかどりません(笑)



YouTubeで聴くなら
イヤホンを使うことを
おすすめします。



なぜか
昔のあれこれを
思い出しましたわ



【追記】

chicken skinって書いて、
「鳥肌」って表したかったんだけれど、
いやまてよ、bird skinか?
って思って調べたら、


Goose bumps

だと!


なんも合ってなくって笑える
ヽ( ;゚;ж;゚;)ノブッ