ごく最近、
めっちゃ歌うまい
ﾄﾚﾝﾃﾞｨｴﾝｼﾞｪﾙの斎藤さんが、
ネタでこの曲の冒頭部分を
歌ってるのを聴いて、
あ。これいいなー
って聴き始めた曲です。
( ﾟ∀ﾟ)ﾅﾝﾁｭｳｷｯｶｹw
娘に言わせれば、
なにそれ今ごろ？
めちゃ遅～
だそうですが(笑)
*Julica*さんは、
ボーカルの声と楽器の音色と旋律で、
これイイ！これ好き！
が決まるので、
娘に
これって、
ネット小説を元にした、
好きになったオンナと
一緒に死ぬ話の歌やで
と言われてびっくりして初めて、
歌詞をちゃんと聴いたのよ。
が、歌が速すぎて、
歌詞が耳に入ってから
なかみを理解するために
時間がかかるかかる←後期ｱﾗﾌｨﾌｱﾙｱﾙ
苦労して歌詞を理解すると、
なるほど、
度々死にたいと言って
飛び降りようとする彼女を
彼が止め続けていたのだけれど、
結局最後は、
彼も世の中に疲れて
２人で高いところから
飛び降りる話だってわかった。
まさに
ミイラ取りが
ミイラに
なってしもた
典型的な話
やーん！
( ＾∀＾)ｹﾞﾗｹﾞﾗ
神業的技巧が織り成す
きらびやかな音色のキーボードと
どこか懐かしさも感じる
ベースの旋律で
軽やかに歌っているから、
深刻さは感じない。
好きな人と手を取り合って
死んでいきたい
っていう思い。
そういえば、
*Julica*さんも若い頃、
叶わぬ恋に苦しんで、
正直、そういう気持ちを
ちらっとでも持ったことがあるって
後々思い出したんだけどね、
「ミイラ取りが！(笑)」
なんてことが一番に頭に浮かんだ
わたくしったら、
ロマンティックなことから
ずいぶん縁遠くなったことよのぅ・・
って、
感慨深く思ってしまったわけよ
