本日、
年に一度の乳がん検診でした。



あんまりないお胸を
あちこちから




ぎゅううううっムカムカ





と、引っ張るように集めてきて、
マンモグラフィーに
挟みこんでくれる女性技士さん。




これこそ職人技、
誠にあっぱれと
毎度毎度感心してしまいますわ。






遡ること10年。




職場の検診で初マンモを経験したとき、
あまりの痛さにブチ切れし、
検査後、同僚男性に






ピー音だらけの
暴言






を吐いたわたくしも、
割りと平気で
挟まれるようになりました。
すごく痛いんだけどね。




もう、マンモに対して、
どすこいって感じです。
こちらも熟練の域ですな(笑)






しかし、
そのあとに敵が。





超音波検査です。





痛くないんですけどね。





お胸にぬるぬるのローションをつけて、
その上でローラーを転がして
超音波検査するわけだけど、




ローラーを大きく動かしたり、
小刻みに素早く動かしたり、




正直、








ローションプレイです
(///∇///)イヤン♪







ローラーを転がす
女性技士さんに向かって、






ハート・・そこラブラブ・・


もっとピンクハート・・いやんラブラブ・・






なんて思うはずもなく、




ひたすら
技士さんとは反対の壁のほうを向いて、
くすぐったさによる
笑いを堪えるのに必死でしたわ。




このように、
めっちゃ痛いのと
めっちゃくすぐったいのと
両極端にサディステイックな
ふたつの検査をしてきたわけです。




まあ、
異状なしでしたからね、
おちゃらけたことを書けるわけで。





神様に深く感謝しながら、
帰途についたのでしたキラキラ