セラピーメニューのご紹介。


カラーセラピー て聞いたことありますか?


「聞いたことあります!似合う色を教えてくれるやつですよね?」

と、よく言って頂きますが、違います。


似合う色を調べるやつは「パーソナルカラー診断」ですね。(協会によって呼び方違ったりするのかな?)

それは、私はできません。笑


カラーセラピーは、人の外見ではなく内面、

心のことを診るセッションです。

あと、身体の調子もちょっと診れるよ。

※ 診る って漢字を使ってるけども、医療行為として認められてるものではありません。

※ でも、診れます。←強気



この「カラーボトル」を使って

色の力であなたの心と身体を整えます。


まず「カラーセラピー」って言葉は、色を使って心と身体を整えるセラピーの総称です。

私が使ってるこの写真のは、「和み彩香(なごみあやか)」っていうめっっっちゃ珍しいシステムです。

発祥は、兵庫県神戸市。

このボトルを使うセラピストさんは、まだ日本に数百人。

稼働してる人数で言うと100人を切るんじゃないかしら?


ってか

綺麗でしょ?


和み彩香のボトルの色は、日本の伝統色なんです。

左から順に

紅(べに/red)

桜(さくら/pink)

柿(かき/orange)

菜の花(なのはな/yellow)

常磐(ときわ/green)

浅葱(あさぎ/turquoise blue)

露草(つゆくさ/blue)

瑠璃(るり/royal blue)

菫(すみれ/violet)

牡丹(ぼたん/rose magenta)

黄金(こがね/gold)

光(ひかり/clear )


で、

色で整える」とはどういうことかというと、ざっくり、2ステップ。


1ステップ目でまずは、色を使ってあなたの真実を浮き彫りにします。笑

このセラピーを受けに来る人は、何かしら現状がうまくいってなかったり、何かに迷ってたり、

何て言うか、疲れてる人が多いのですが(というか、そういう人におすすめ)

そんなときのあなたが


本当はどういう人で

本当は何を感じてて

本当はどうなりたいと思ってて

本当に今必要としてるものは何なのか


が、によってその場で洗い出されます。


やたら強調した 本当は(に) がポイント。


人って、社会生活を上手くやってくために、無意識に自分の本心から目を背けるからね。

何十年もそれをやり続けて、鈍感になっちゃってる人の多いこと。


結果、自分が過ごしてる環境に合わせて自分の本心とちぐはぐな行動を取り続け

気づかぬうちに心身にいろいろと溜め込み


「疲れた………」


ってなるんですよ。そりゃそうだ。

この世の疲れのほとんどは、自分を抑圧してることによるものですよ。


でもさ、それは仕方ないよね!
そうすることで自分を何とか守ってここまでやってきたんだもん。
生きてく術のひとつですから。

悪いことじゃない!むしろ良い!


けど、このまま疲れ続けたいかどうか、なんだよね。


自分を深く知って(※「深く」知るにはちょっと時間がかかります)

その「知った自分」に合わせて生きてくことで

心も身体も、人生も、すっごく整っていくんです。


ただ、そのプロセスは普通に大変だよ。


「知った」ことによって、今までできてた我慢ができなくなってくるかもしれない。

「知った」自分は思ったより性格が悪いかもしれない。笑


その上で、自分の言動のパターンに変更をかけてくことは
「慣れないこと」へのチャレンジの連続で
慣れるまでの間、もしかしたら疲れてたときよりもっと疲れるかもしれない。笑

ま、そこは私が伴走するんで大丈夫っス。


ってことで、「知る」の次の2ステップ目は、「パターン変更」。

実はそのパターン変更のプロセスでもがめっちゃ役に立つんだけど

この記事長くなりすぎだから、ちょっと分けますわ!


この2ステップ目での色の使い方が魔法っぽくて楽しいんだよねー!!


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