2020年はほんとにコロナの年だった。
3月から学校が休校になり、4月には緊急事態宣言がでて外出禁止。
6月から解かれたものの、外出や行動の制限はついたままだ。
長女の大学受験を控えているので、もともと旅行等に行く予定はなかったが、外出できずに、生活が単調になったので、記憶に残っていることが少ない。
写真も少ない。
後から振り返れば、空白の1年になりそうだ。
そんな単調で厳しい生活の中、誰もコロナに感染せず、家族全員元気に生活できたことに心から感謝したい。
イレギュラーなことも多かったが、みんな明るく前向きに取り組んだ。
これは、家の中を明るくしている母(妻)のおかげであるし、子どもたち一人ひとりの協力のおかげだ。
みんな成長した。
家族みんなが家族のことをみんなほんとに好きなんだな、ということを実感した。
ありがとう。
父も米国赴任に向けて、日程が決まらない時期もあったが、英語の勉強の時間をとることができた。
みんなは振り返るとどんな年だった?
父はあらためて、すばらしい家族だと思った。
誇りに思う。
そんな素晴らしい家族に乾杯!