長女が大学受験に向けて頑張っている。
頑張っている姿を見ているので、なんとか望む結果が出てほしいと心から願っている。
でも、期待は一切していないので、心配はいらない。
結果も大切だが、それより大切なのは、目標に向かって頑張ったことだ。
仕事では結果が要求されるが、まだ10代後半。
結果よりもプロセス、取り組んだ姿勢が大切だ。
自分でやり切ったと思えれば、どんな結果であれ、将来の別人の自分へのかけがえのない贈り物になるだろう。
そこで贈りたい言葉の1つ目は、Hard work pays off=努力は裏切らない。
まず精一杯やりきることだ。
やりきれば、やりきった自分に対しての自己肯定感が高まる。
それから、笑う門には福来る。
受験勉強でどんなに忙しいときも笑顔を絶やさないよね。
すばらしい!
父にはできない芸当だ。
笑顔は幸運を招くよ、運がこっちにやってくる。
そして、受験までには、模試や英検などうまくいかないことうまくいくこといろいろあるだろう。
でも、本番で結果がでればよいのだよ。
焦ったり、心配したりしないこと。
たとえいい結果がでなかったとしても、淡々と振り返りをして次に活かすこと。
うまくいかなかった結果をつくったのは、過去の自分。
今の自分ではないし、受験をするのは、将来の自分だ。
しかも、うまくいかなかった経験をそのままにすれば、失敗という経験で終わるが、それを活かして、将来の成功につなげれば、それがあったから成功があったといえる。
つまり、次の行動で失敗を成功にできるのだ。
だから、最後に贈る言葉は、失敗は成功のもと。
Good Luck.