こんにちは。
素敵な方が集まる、
代官山の会員制マリッジサロン
ルクールの真琴です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
皆さまのお声に、励まされてばかりです(o^^o)
初めていらしてくださった方、初めまして♡
よかったらこちら「Loveologyとは」から
お目通しいただけると嬉しいです。
教育学や心理学・脳科学など様々な学問をベースに
男女の脳の違いなどから、お互いを幸せにする
コミュニケーション法をお伝えしているLoveology。
本日より
子育てにも役立つ Loveology をシリーズ記事でお伝えいたします。
前回までにお伝えしていた、
結婚生活にも役立つ Lovelogy シリーズ の続きとも言える
子育てをテーマに、Loveology の活用法をご紹介いたしますね♡
本日はその part 3 として
「女性の持つ共感力の発揮どころ」
についてお伝えいたします(o^^o)
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子育てにも役立つ Loveology
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「共感力」 こそ 「母性」 ?!
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これまでの記事においても
男性と女性の脳のメカニズムの違いとして、
女性の持つ 「共感力」 についてお話してきました。
一般的な男性よりも女性の方が
より誰かと気持ちを 「共感」 したい! という思いが強く、
また他者の思いに 「共感」 できる力も強く持っています。
これは女性同士のコミュニケーションを円滑にするためだけでなく、
子育てというフィールドにおいても
大変重要かつ役立つ能力であるため、
女性が持つこの高い 「共感力」 は
ある意味母性の一種と言ってもよいのかもしれません(o^^o)
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傾聴力にも含まれる 「共感力」
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前回の記事 にて
「傾聴力(話を聴く力)」 の大切さをお伝えしました。
その中にも記載した通り
「話を聴く」 とは
「相手の想いに耳を傾けること」 です。
では、「耳を傾ける」 とは
具体的にどうすることなのでしょうか。
相手の想いに 「耳を傾ける」 方法
それこそが 「共感力」 の発揮どころなのです(o^^o)
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「耳を傾ける」 = 「共感する」 とは・・・
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例えば下記ような親子の会話が
食事中に起こっているとイメージしてお読みください。
母 「今日は学校どうだった?」
子 「今日ね、○○ちゃん遅刻してきたんだよ」
母 「あなたも寝坊したからギリギリだったわよね!
明日は早く起きなくちゃね」
子 「あとね、先生が明日コンパス持って来なさいって」
母 「じゃあ忘れないように寝る前に入れておくのよ」
子 「はーい(立ち上がる)」
母 「今じゃなくていいから、先にご飯を食べなさい!」
子 「ご飯食べたらテレビ観ていい?」
母 「ご飯の後はお風呂が先でしょ!」
子 「じゃあお風呂入ったらいい?」
母 「宿題は終わってるの?」
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・
さて、上記の会話例をご覧いただき
皆さまはどのような感想を持たれるでしょうか。
(上記会話例の理想の改定案は次回ご紹介します♡)
忙しい日常の中、このお母さんは
一生懸命子どもの話を聞こうとしています。
親子のコミュニケーションの大切さを
きっとご存知のお母様なのでしょう。
家事と子育ての両立はそれだけでも大変な仕事です。
ドタバタの中で、精一杯の努力をなさっている
少なくともそういった印象も受けられることと思います。
ここで更に、 Lovelogy のティップス
「耳を傾ける」 ための 「共感力」 として
一言を追加していただけると、
この会話によりいっそうの愛情深い価値と、
お子さまを満たし、望ましい方向へ伸ばす可能性を
もたせることができるのですが、
さて、どのような一言を追加すればよいのか、
みなさますでにお気づきでしょうか・・・ (o^^o)
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「共感力」 とは 「受け取ったサイン」 を示すこと
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付け加えていただきたい 一言、それは
「受け取ったサイン」 である一言 です。
例えばこういったことです。
子 「お腹すいた」
母 「そう、お腹が空いたのね」 ・・・ ①
「それじゃあ、食事にしましょう」 ・・・ ②
お子さまの 「お腹がすいた」 という想いに対して
①、② という2段階のメッセージを伝えることが、
「共感」 による 「受け取ったサイン」 を与える
コミュニケーション方法です。
① 復唱などによる、「受け取ったサイン」
② 次のアクション (会話・動作・思考など) に
つなげるメッセージ
(↑一般的な会話での 「返事」 に当たるもの)
この2段階の会話における
① 復唱などによる 「受け取ったサイン」 は、
慣れてしまえば
さほど時間のかかるものではないのですが、
意識しておかないと、忙しい日常の中では
ついつい忘れてしまうものでもあります。
それでも、この一言があるかないかでは
お母さんが聴いてくれた。分かってくれた。
自分を受け入れてくれた。
という気持ちを与える力に、
大きな影響がある のです。
また、上記の想いを満たしていくことで
自分は愛されている。
という、生きる力につながる自信を
よりいっそう持たせることもできる。
これが、「共感の力」 の持つ偉大な力であり、
だからこそ 「共感力」 とは 「母性の一部」 であると
Loveology はお伝えしているのです(o^^o)
(上記会話例の理想の改定案は、次回ご紹介します♡)
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とはいえ、お母さんも忙しい・・・!
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「私もそうしてあげたいけれど、
いつもそこまでやってあげられません・・」
「子どもが1人だけならまだしも・・・」
「平日はいつもワンオペなので・・・」 などなど
私も1人の働く母として、
お母様方がそうおっしゃる事情もよく分かります。
ですので、四六時中
いつでも必ずこうしなくてはいけない❣
というお話をしている訳ではありません・・。
(理想はそうですが・・(o^^o))
例えば、お風呂で湯船につかる5分の間、
保育園や学童・習い事からの帰り道、
土日の食卓において、など
週に1度でもいいので、その時間をとり、
「ママもいつも話を聴いてあげたいんだけど、
忙しくてお待たせしちゃったね。
待っていてくれてありがとう」
という感謝の言葉を、お子さまに具体的に伝える。
そして
「今ならママはゆっくり聴けるから、
○○ちゃんのお話を聴きたいな。
今週は学校でどんなことを覚えたの?」
など、
「話を聴きたい」 という想いを伝え
話しやすいように促してあげる。
というのはいかがでしょうか。
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改めて・・・・、Loveology の基本的理念 とは
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Loveology が大切にしていることは
あらゆる人と人とのコミュニケーションにおいて
誰にでも今すぐに実践でき、効果のあること
をお伝えしていくことです。
実行不可能な高すぎる理想を掲げるのではなく、
今すぐにできることを
ご自身でお選びいただき、実行してもらいたい。
と、このように考えております(o^^o)
ライフスタイルや趣味・趣向
ご自身の性格や家庭環境・家族構成に合わせて、
取捨選択しながら、取り入れていただけると嬉しいです(o^^o)
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今回は
『子育てにも役立つ Loveology』 の part3 として
「3. 女性の持つ共感力の発揮どころ」 をお伝えしました。
ぜひ、過去記事もご参照いただきながら
みなさまの子育てにおいてご活用いただけると嬉しいです♡
次回は part4 として
「 「共感力」 = 「受け取りのサイン」 会話例」 を
お伝えいたします。
本記事にてご紹介した、食事中の親子の会話例をもとに、
どのような 「受け取りのサイン」 を示すことができるのか、
その改定案を具体的にご紹介いたします(o^^o)
続きは ↓こちら↓ からどうぞ♪
本日もお読みいただき、ありがとうございました♡
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