
本日、兄のデビュー戦である。
やる気はあるのだが
腕と足がついていかない現実。
しかし
負けるな!(自分に)がんんばれ!兄!
3年生のレギュラーくんに声で力を与えてやってくれ。
といういわけで、応援にでかけることとする。
後ほど!報告いたします!!!
いってーきまーす!!!
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ただいまー・・・
怪獣兄、とりあえず、ベンチに入っていました。
フィールドに入ることとなったら
どうしましょう・・・
と、ドギマギしていましたが
無事、3年生もそろっていたようです。(本気でほっ)
怪獣兄は、新入りらしく
せっせとメンバーのヘルメットを受け取ったり、
ボールを審判に届けたり
一生懸命、イチからがんばっていました。
が、
なんだか、ちょっと様子が・・・・・
怪獣兄、
監督のサインのまねをしている・・・しかも
監督の座る場所に陣取って、足組んでそっくり返っている。
で、
飽きたら、周りをうろうろ・・・・
草をとったり、土で遊んだり・・・・
しかも
攻撃の時の掛け声がすごい・・・
怪獣兄「ファーボールー♪!!ふぁーぼーるー!!!♪」
な・・・
なんて、後ろ向きな攻撃の掛け声だろうか!!
ある意味
大物だな・・・初試合参加にも、この余裕。この態度。
緊張感がないのよ・・・ほんと。
監督に、一人ツッコミギャグを連打(試合中)
これも、なかなかできないことではありませんか??
なぜか、このときワタクシの心の中に
「小さなことにくよくよしない88の方法」(リチャード カールソン著)
の本の文言が多種脳裏をよぎった・・・・。
そして、
怪獣兄帰宅
怪獣兄「ねえ、月曜日も大会あるんだよね。ボク、出たいんだけど」
だーかーらー
監督もコーチも
キミのおとぼけ&だらだらぶりをみて、
かなり手ごわいことに気付いてしまった今
試合はもうちょっと待てるんじゃない??
(しかし、同時に入った怪獣兄の親友は控えのピッチャーとして
りっぱな野球少年の風情となっておりました。)
兄・・・前途多難。自覚なし。
*本日の怪獣語録*
昨日のまわるおすし屋さんの帰り・・・
寿司ネタの話→なぜか、「すっぽん」のはなしへ・・・怪獣兄弟激論
怪獣弟「ボクなんんか、今日納豆巻食べれなかった。(悔)」
怪獣兄「いろんなお寿司があるんだから、みんな食べれるわけじゃないの。」
怪獣弟「じゃあ、あれ、○○とかたべた?」
怪獣兄「あのねえ・・・それじゃ、Kちゃんはさ、スッポンとかたべたことあるのか?」
怪獣兄「すっぽんはね、お鍋とかでたべるんだけどね、地震のときにはなあ、、、」
母父弟「・・・・?」
怪獣兄「スッポンは、地震が近いと<スッポン!スッポン!>て、水から飛び跳ねるんだ。どうだ!」
スッポン・スッポンと
飛び跳ねるんだ・・・?
だから何?
寿司から大きく脱線。
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
雨ニモアテズ
雨ニモアテズ 風ニモアテズ
雪ニモ 夏ノ暑サニモアテズ
ブヨブヨノ体ニ タクサン着コミ
意欲モナク 体力モナク
イツモブツブツ 不満ヲイッテイル
毎日塾ニ追ワレ テレビニ吸イツイテ 遊バズ
朝カラ アクビヲシ 集会ガアレバ 貧血ヲオコシ
アラユルコトヲ 自分ノタメダケ考エテカエリミズ
作業ハグズグズ 注意散漫スグニアキ ソシテスグ忘レ
リッパナ家ノ 自分ノ部屋ニトジコモッテイテ
東ニ病人アレバ 医者ガ悪イトイイ
西ニ疲レタ母アレバ 養老院ニ行ケトイイ
南ニ死ニソウナ人アレバ 寿命ダトイイ
北ニケンカヤ訴訟(裁判)ガアレバ ナガメテカカワラズ
日照リノトキハ 冷房ヲツケ
ミンナニ 勉強勉強トイワレ
叱ラレモセズ コワイモノモシラズ
コンナ現代ッ子ニ ダレガシタ
賢治が生まれて100年あまり。そのころ日本中はどこも貧しかった。
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おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!
