さて今日は

 

春休みの過ごし方で

 進級が変わる!回復のステップを

 確実にするママの声かけ術!

 

というお話です。

 

起立性調節障害の子の

「行きたいけど行けない」と「行けた!」

の間を埋めるのは

 

進級までのおうちサポートです!

 

私はわが子が起立性調節障害になった時

・朝起きれさえすれば…

・血圧や脈拍の変動さえなければ…

表面的なサポートに

フォーカスしていた時期があります。

 

毎朝同じ時間にカーテンを開け、

血圧を測り

息子に光をあて

好きな洋楽を流し、

身体を起こさせクッションを使い

座らせる。

 

2Lのペットボトルに

その日飲む分の水を入れて

1日の最後に確認する。

 

そんなことを真剣にやっていたのです。

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でも、身体が治っても

息子は一向に動き出す気配は

ありませんでした笑い泣き

 

なぜなら、そもそもの

脳へ負荷をかける思考のクセが

そのままだったからです。

 

雨漏りしている家の

落ちてくる水を一生懸命バケツで

受け止めても

 

雨漏り自体は続くのと一緒です泣

 

雨漏りの原因になっている

屋根の補修をしなければ

水は一生漏れてくるのです。

 

そのことに気づくと

おうちでのサポートが全然違います。

 

9月から受講していた

小学6年生男の子のママ。

 

体の症状が出始めると

焦りと不安で無理にでも登校するように

背中を押すばかりでしたガーン

 

だんだんと症状が重くなり、

給食も食べられなくなりました。

 

教室だけでなく、

大好きなバスケも強い緊張で

楽しめなくなりお休みすることに。

 

この時ママはまだ

無理にさせる方が

休み癖がつかずに済むと信じていました。

 

でも、私のセミナーと個別相談で

お子さんの症状の根本原因が

親子の思考のクセにあると

気づかれたのです。

 

そこからのサポートは激変!

 

学校を休ませる選択をし、

 

お子さんの思考のクセへの

アプローチを始め、

回復ルートをスムーズに進ませる

サポートに切り替えたのです。

 

 

するとみるみるうちに

身体症状は減り、

メンタルも整いました。

 

3か月たったころには

当初「②混乱期」だったお子さんは

一気に「⑤回復期」まで回復し、

再び学校にトライできるように

なっていたのです。

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大好きなバスケも

楽しめるようになり、

緊張感なく楽しそうに活動でき、

 

先日「勝ち抜いたので次の試合に

早朝から起きていってきます!」

とご報告を受けました。

 

ママの御感想には

 

私にも思考のクセがあって

こうすべきを子どもに押し付けていたと

気づきました。

 

発コミュでそれに気づき、

私自身の思考のクセを緩めることも

できました。

 

今は趣味だったヨガを再開し、

新しいパートの仕事にも

挑戦しています^^

 

と書かれていました。

 

このように

ママがサポートの視点を変えると

お子さんだけでなく

ママ自身も生きづらさから解放されますスター

 

ーーー

こんな特別なサポートについて

有料講座でお伝えする内容を

一部セミナーでご紹介。

(前回の様子)

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前回はたくさんの方にお越しいただき

ました!

 

今回は進級に向けて

春休みまでをどう過ごすかに焦点をあて

 

・起立性調節障害の子の脳の特性

・起立性調節障害の回復ルート

・わが子の現在地確認

・ネガティブ思考度をチェック

・必要な声かけ

 

などをご紹介。

起立性調節障害の子をサポートするのに

最低限必要な情報を

盛りだくさんの内容でお届けします。

 

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