さて今日は

 

「見守らないで!

『最短ルートで回復』のカギは

夏休みのコミュニケーション!」

 

についてのお話です。

 

ママとのコミュニケーション

起立性調節障害のお子さんの脳に

どんな変化があるかは

 

昨日までのメルマガでお伝えしました。

 

では、

今サポートを開始する大きな理由

今日はお伝えします。

 

お子さん自身、あるいは周囲の人を

悩ます思考のクセ

 

ここをリセットするには

すくなくとも3か月かかります。

 

それまでに

 

①自信の回復

②行動量アップ

③感情コントロール

 

をクリアしていきながら、

少しずつ思考のクセをリセット

していくからです。

 

そして、

この3か月という時間は

 

感情面で穏やかに

お家で過ごしているお子さん

基本にして想定した期間です。

 

つまり、

感情的に激しく反応していたり、

不安が強く睡眠や食事に影響を

及ぼしているお子さんは

 

もう少し時間がかかります

23770178.jpg

それに、初期段階で適切な

サポート法にたどり着いたご家庭は

こじらせていくことはないのですが、

 

そうでないご家庭は

間違ったコミュニケーション

状況をこじらせることも多々あります。

 

ですから、起立性調節障害のお子さんの

思考のクセに気づいたら、

こじらす前に

今すぐ対応が鉄則なのです。

 

5月6月に

起立性調節障害を発症したお子さんは、

 

「夏休みにゆっくり休ませたら

 また2学期から行くだろう…」

 

と思っても実際には動き出しません

 

だって思考のクセがあると、

完璧にできそうにないことは

トライしないから

 

夏休みでますますブランクのある学校に

しかも大量の宿題をパスして

登校を再開するなんて

実は至難の業なのです。

 

だから、夏休みという、

お子さんの気持ちが

「学校」から解放される時期

 

脳を育てるコミュニケーション

 

自信を回復し、

行動量を上げ

感情をおちつかせ、

 

お子さんの回復をしっかりサポート

する必要があるんです。

 

2学期はとくに

体育祭や文化祭、合唱コンクールや

修学旅行など

たくさんの行事がある時期です。

 

その大事な時期に

お子さんの脳動き出せる状態

育ててあげること。

 

それがママが夏休みにできる

たった一つの、

そして確かなサポートなのです。

 

 

そのことに気づいたのなら

もう見守るのはやめてください。

 

お子さんの脳を育てる

親子のコミュニケーションを学び、

最短ルートで回復を導きませんか

 

もう7月、

夏休みに突入する前に

サポートを開始して、

自らの手で回復に導きたいママ

夏休みだからこそできるサポート、

夏休み前にも十分にいかせるサポートの

ヒントをこちらでお伝えしています。

 

ダウンロードはこちら▼