さて今日は
「○○のクセをリセットすれば
明るく笑顔で動き出す!」
というお話です。
お子さんが突然、
頭が痛い
おなかが痛い
朝起きられない
と、学校に行けなくなり、
起立性調節障害と診断されると、
本当に困惑します
ですが、
病院からの内服や生活面の指導だけで
すぐに体調が整うものでもありません。
真面目なママほど、
本を読んだりネット検索し、
熱心に取り組みますが、
お子さんの状態はなかなか
良くならないんです。
それどころか、
身体が良くなっているのに、
全然動き出さない、なぜ?
なんてことも経験します。
謎が深まり、
ママの不安も苛立ちも募るばかり
ですが、
ここでお子さんの自律神経への負荷を
高めているものに
忘れてはいけないものがあります。
それが「思考のクセ」
お子さんは今まで経験したことを
元に作り出した「思考のクセ」を
持っていることが多々あります。
特に起立性調節障害に
なりやすいお子さんは
脳がネガティブに反応してしまうタイプ
みんなと同じことを経験しても、
ネガティブな側面をよく覚えており、
そんな経験から
偏った考え方に陥って、
自分を苦しめています
発症当初はこの思考のクセにすら
気づいていない場合が多く、
だからここへのアプローチが
なかなか行き届きません
ですが、
こんなお子さんが
「思考のクセ」のフィルターを
通すことで、
ストレスを高めていることは
想像に難くありません。
そこへのアプローチを
怠るとその後もその「思考のクセ」に
悩ませられ続けることになります。
だから、
お子さんのストレスを倍増させている
思考のクセをリセットし、
自律神経へかかる負担を
和らげてあげる必要が
あるんです。
そして思春期のお子さんに
それができるのが、ほとんどの場合
ママとの会話だけです。
お子さんの思考のクセを修正すると
✓自己否定感がなくなる
✓感情コントロールが効く
✓対人不安もなくなる
こんな変化が起こり、
ストレスを感じにくくなりますよ
そして、
体調も整い、だんだんと挑戦の意欲も
でてくるんです。
私のもとには生徒さんからの
そんな明るい報告が毎日のように
届きます。
ぜひみなさんも
そんな経験、してみませんか?
起立性調節障害のお子さんの
脳タイプと
それに合ったアプローチについて
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