さて今日は

 

「きょうだいで不登校⁉

 ママがまずするべき

 たった一つのこと!」

 

についてです。

 

きょうだいのうちの誰かが不登校になると

ママはその子に意識が向きます

 

「どうにかして、回復してほしい。」

という親心ですので、当然なんです。

 

ですが、

実は不登校のお子さんのごきょうだいも

不登校になりやすい傾向があります。

 

なぜなら、

同じような脳の特性をもっていたり

「発達」に深く関わる環境的にも

同じだったりするからガーン

 

また、

先に不登校になった方のお子さんへの

不安や焦りから家庭内の空気も

どうしてもどんよりして、

家中が負のオーラに包まれたりもします。

 

こんな理由から、

ママがお一人に集中ケアしているうちに

別の子が不登校になりかけている…

 

というのは実はよくあるんです。

 

そうなると、

「一気に二人は無理!」

とママも慌てますガーン

 

その焦りが、

新たに不登校になりかけている

お子さんへ向けられ、

 

「せめてあなただけは学校に

いってちょうだい!」

 

強く背中を押すことがほとんどです。

 

ですが、こんな時

思い出してほしいことがあります。

 

もしもお子さんがお二人とも

繊細タイプやこだわりタイプの

お子さんだった場合、

 

脳に負荷をかければかけるほど、

自律神経のバランスも

不安も強くなりますます

行動をstopさせていくよ、

ということ。

 

だから、こんな時こそ、

ママにしてほしいことが

あります。

 

それは、笑顔でいること爆  笑

 

そんなの無理と思わずに

ぜひやってみてください。

 

こんなタイプのお子さんたちに必要な

サポートはまずは「偏桃体の過敏さ」

緩めることなんですびっくりマーク

 

そのためには、

脳にかかっている負荷を取り除かなければ

いけません。

 

お子さんはお家にいる間中、

近くにいるママの影響を

受け続けます。

 

ママが不安げな顔イライラしたオーラ

出していたら、

「自分のことでいらだっているな」

と感じたり、

「自分のせいでママを困らせている」

と感じたり、

 

お子さんの脳への負荷をさらに強めます泣

 

この反応が強くなると、

不安が強くなり、人の顔を見るたびに

「怖い表情」だと認識されるように。

 

そうなると、

外に出ること自体に恐怖心を抱いたり

人の目恐怖症など、

大きな影響を及ぼすことも。

 

反対に、ママが笑顔で過ごしていれば、

お子さんの偏桃体の過敏さ

緩んでいきます。

 

すると、

自律神経の負荷

不安も軽減していくんです。

 

ママの笑顔はそれだけ

お子さんに影響力があります。

 

どちらの影響をお子さんに

与えたいですか?

 

お子さんがごきょうだいで

不登校になった時こそ、

家の中を明るい笑顔で

包みましょう。

 

今日はここまでです。

 

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