さて今日は

 

「起立性調節障害のお子さんは

 思考のクセのリセットで

「適当力」でトライできるようになる!」

 

というお話です。

 

こんなお子さんいませんか?

 

・気持ち悪さが続く

・頭痛・腹痛が良くならない

・新学期のたびにトライするけど

 すぐに朝起きられなくなる

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こんな症状を治療しようと

栄養療法、整体、病院、漢方など

色々なサポートを探すことになります。

 

私もそうでしたから、

良くわかります。

 

ですが、

身体の治療と両軸で

「思考のクセのリセット」は

必須のサポートになります。

 

なぜなら、

起立性調節障害の原因に

ストレスが深くかかわっているからです。

 

思考のクセがあると、

ほかの人と同じことを経験しても

脳にかかる負荷が全く違います。

 

ストレスがかかると

起立性調節障害の

不安を感じやすいお子さんは

 

ますます脳のネガティブな反応を

増しやすいからです。

 

だから脳に負荷をかける

思考のクセをリセットすれば、

 

お子さんのストレスの感じ方も

格段に減りますし、

 

その分、自律神経への負荷が

減るので体調も改善します。

 

さらに思考のクセは動き出そうと

するときにも邪魔をします。

 

思考のクセで

 

こうでなければならない、

完璧じゃないと意味がない、

 

と思っていると、

 

失敗を恐れて一歩も踏み出せない

ということが起こります。

 

不登校でブランクがあればあるほど、

不安が強くなり、

何にもトライできなくなります。

 

だからここをリセットし、

「できるかどうか別として…」

という思考で

 

適当力でトライできれば、

次の一歩が見えてきます。

 

ここなくして起立性調節障害の

お子さんはなかなか動き出さない

のです。

 

だから、

ママとのコミュニケーションで

思考のクセをリセットすることが

必須です。

 

それは、

ママにしかできない

ママだからこそできる

サポートになります。

 

お子さんを苦しめている

思考のクセをリセットして、

適当力でトライできるよう

脳を和らげてあげませんか?

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今日はここまでです。

 

 

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