今日は

 

「私のシゴトがなくなればいい…」

 

というお話についてです。

 

私は幼いころから

看護師になると決めて

ただ一途にその夢に向かって

歩いてきました。

 

困っている人の

役に立ちたい!

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それが、私の使命だとも

思っていましたウインク

 

結婚してからは、

保健師のパートに転向し、

 

乳幼児の健全な発育のサポートや

発達障害といわれるお子さんのケアに

心血を注いできました。

 

実際に看護師の仕事も保健師の仕事も

楽しくて大好きだったんです。

 

でも、息子の起立性調節障害を機に

それらの大好きな仕事よりも

もっと私にしかできないことがある

気づきました。

 

私は発達科学コミュニケーション

に出会って息子を回復させ、

変化成長させることができました花

 

その中で私自身も変化成長

することができました。

 

でも全国には中高生だけで70万人もの

起立性調節障害のお子さんがいます。

 

私がこの方法を伝えなかったら、

そんなお子さんたちはどうなるんだろうネガティブ

 

そう思いました。

 

そこでこのトレーナーの仕事を

始めたんです。

 

私がこの仕事をしないと、

困る人がたくさんいる!

 

そうやって始めた仕事で

たくさんのママ(かつての私のように

悩んでいる!)に出会い、

お子様の回復をサポートできました。

 

かつての私のようなたくさんのママたちと

出会い、サポートできることは

私の喜びでもあります。

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でも、実は私には本当の夢が

あることに最近気づきました。

 

それは、

 

私のシゴトがなくなればいい…

 

ということ。

 

私にシゴトがあるうちは

起立性調節障害不登校

心を痛めるお子さんたちが

いるということなんです。

(※不登校の問題があるのは

日本と韓国だけといわれています。)

 

疲弊した社会

時代遅れの学校教育に潰されそうに

なっている子どもたちが、

 

一人もいなくなれば私のシゴトは

なくなるんです。

 

今、私にできることは、

困った親子を変化成長させること

だけですが、

 

その先に、

この病気を持つ人がいなくなるくらい、

 

自分らしく生き生きと生きられる

社会や教育制度が始まればいいと

思っています。

 

だから私の夢は、

私のシゴトがなくなること!

 

そこまでのルートは今はまだ

明確ではないけれど、

 

世の中の違和感に敏感に反応できる

お子さんたちを

それまでの間、

精一杯守っていこうと思っています!

 

子どもに罪はない。

 

いつも責任は大人や社会にあります。

 

お子さんがこの世の中の

犠牲者にならないように

 

私は私のシゴトを

一生懸命やろうと

決意を新たにした

今日この頃でした^^

 

今日はここまでです。

 

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