さて今日は

 

「決断できるママだけが

 お子さんの未来を変える!」

 

というお話です。

 

進級前後の3月からの時期

たくさんの個別相談を

させていただく時期でもあります。

 

皆さん、本当にお悩みが深いです。

 

起立性調節障害のお子さんは

病院に行っても

カウンセリングに行っても

なかなか動き出しません。

 

「大人になるまで見守りましょう」

「2年はかかりますよ」

 

まだ10数年しか生きていない

お子様には重過ぎる現実です。

 

ママたちもそんなお子さんを

早く救おうと一生懸命なのです。

 

そんな方ばかりで、

私もできるだけ多くのお子様に

選択できる未来を手渡すべく、

 

誠心誠意、お話させていただきます。

 

ですが、残念ながら、

思いの届かないお母様方もおられます。

 

それにはこんな思いがあるからだと

思っています。

 

✓起立性調節障害のお子さんに

親子のコミュニケーションって、

本当に効くの?

 

✓できるだけお金のかからない

公的なサポートでなんとかしたい。

 

✓私が変われるか分からない。

 

✓もう少し様子を見て、

 どうしても良くならなかったら、

 お金をかけてサポートしよう。

 

決断を迷うお気持ちはわかります。

 

ですが、どうでしょう。

 

お子さんが川で溺れて流されているとき

目の前にあるロープを投げるかどうか

迷うでしょうか?

 

迷わずにロープを投げると思うんです。

22041993.jpg

それと同じ状況だと

思っています。

 

お子さんが自分ではどうしようもない

状況に置かれている。

 

そんなお子さんを助けたいと色々

探し回り、目の前にママの決断次第で

届けられるサポートがあるのに、

二の足を踏んで様子を見ている。

 

そんな状況だと思います。

 

ですが、お子さんを救えるのは

ママだけです。

 

8月に受講された中学2年生のお子さんの

ママもそうでした。

 

難関中学に受験で合格され、

中1の冬まで通われていましたが、

起立性調節障害を発症しました。

 

お子さんの起立性調節障害の発症から

半年間、漢方栄養療法

整体カウンセリングや、

TMS治療(うつ病の方にされる

保険適応外の高額治療)

経験されていました。

 

ですが、

なかなか良くならず、

私の講座を見つけてきてくれました。

 

ママの決断は早かったです飛び出すハート

 

すぐに

「やります!よろしくお願いします」

とサポートを開始され、

ママの主導でご主人も巻き込んで、

お子さんを回復へ導いていきました

 

するとどうでしょう。

 

3週間後にお父様がこんなことを

おっしゃいました。

 

「まるで、

息子の思考が変わったようです」

 

不安で教室の前にいくと

ガタガタ震えていた、

さらには自傷行為もあったお子さんが、

 

「なんだか自信に満ちています」

 

と話され、お子さんが自分の意見を

はっきりと主張できるようになった

そうなんです花

 

そして3か月後には、

2時間目から7時間目まで登校すると

自分で決めて自転車通学できるように

なっていましたスター

 

お子さんの笑顔も増え、

生きづらさからも解放されていきました。

 

たくさんの専門家のサポートでも

変わらなかったお子さんが

ママの決断ひとつで

大きく変化した瞬間でしたウインク

 

お子さんの回復を導くことができるのは、

専門家ではありません。

 

間違いなくママです。

 

そのためには、

「ママの決断」これが必須条件です。

 

自分で決めて、

行動できるママが

お子さんの回復を導けるのです。

 

たくさんの個別相談をいただくように

なりましたが、私は、

私を信頼して本気で学ぼうと

受講を決断してくださるママを

全力でサポートしたいと思っています。

 

ーーーーーーーー

こんなママと手をつなぎたい!

 

①お子さんを自らの手で

回復に導きたい人、

②大下真世から学びたい人

③正しいサポートを学び

根拠ある対応をしたい人

④自分を変えたい人、成長させたい人

⑤ただ見守るなんてできない人

ーーーーーーーーーーーー

自ら決断し、学び、

お子さんの人生も自分の人生も

変えていくと決めることができるママを

お待ちしています。

 

25062756.jpg

今日はここまでです。

 

サポートのやり方を知りたい方は

こちらから▼

 

 

Instagramはこちら▼