さて今日は

 

「子どもへの過干渉を

 捨てて、一歩踏み出させた

 ママの変化成長の記録!」

 

についてです。

 

起立性調節障害のお子さんで

二次障害を起こしている子は

いませんか?

 

摂食障害、

パニック障害、

不安障害、

うつなどの二次障害

 

突然現れるものではありません。

 

親子のコミュニケーションの中で

お子さんのネガティブな脳の反応が

どんどん増していった結果

たどり着く場所です。

 

だから、親子のコミュニケーションで

脳の反応を好転させることが大事!

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特に偏桃体の過敏さがあって、

脳がネガティブに反応しやすい

お子さんです。

 

偏桃体の過敏さを抑え、

自信とやる気を授ける

コミュニケーションが必須なんです。

 

それは普通のコミュニケーションでは

叶いません。

 

こんな脳タイプのお子さん専用

コミュニケーションに変える必要が

あるんです。

 

2月からご受講のSさん、

小学6年生の男の子のママです。

 

お子さんが、

起立性調節障害で不登校になり、

摂食障害で入院するまでに。

 

生きるエネルギーが乏しく

なっていきました。

 

そんな時、ママが受講を決断され、

お子さんの脳タイプに合った

コミュニケーションに変えると、

 

だんだんとお子さんに笑顔が戻り、

自分が興味のあることにママを

誘ってくれるようになりました。

 

しんどかったことや嫌だったことを

口にできるようになり、

ママもそれに共感することが

できるように。

 

どうしたらいいか、

いちいち聞いていたお子さんでしたが、

自分で決めて行動できるように。

 

4月から自分で行くと決めて、

学校にも数日登校しましたが、

また体調が悪くなり、

行けなくなりました。

 

でもそこでくじけませんでした。

 

このあと、自分で判断して、

学校の別室登校に行きたい

いえるように。

 

今週は2時間ずつ5日間

元気に通うことができました!

 

ママ自身の変化としても、

肯定的な言葉がけ、関わり方をすると

子どもの良い行動が増えて

自分も嬉しくなったそう。

 


親のこうして欲しい気持ち

出てしまった時は子どもにも伝わって

良くないことがわかりました。


子どもの話をもっと聞きたいし、

子どもとの時間をもっと作ろう

思えました。

 

当たり前だと思っていたことを

認める大事さを実感しています。

 

と語られました。

 

このように、

ママが対応を変えると決断されると、

 

親子ともに成長していきます。

 

お子さんにその機会を与えるかどうか、

自分自身を成長させられるかどうか、

 

ママ次第なんです。

 

ぜひ、チャンスを逃すことなく

ご自身とお子さんの成長の機会に

していってほしい。

 

そう思ってやみません。

 

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