さて今日は

 

「失敗を恐れる起立性調節障害の子は

 『適当力』で一歩踏み出す!」

 

についてのお話です。

 

失敗を恐れる子は

一度失敗をすると

 

二度とやらない!

 

という思考パターンに陥りますガーン

 

例えば

 

✓怒られたから、学校行かない

✓怖い先生の授業は出ない

✓完璧にできそうにないことには

一歩も踏み出さない

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こんな様子が見られたら、

失敗を恐れている証拠です。

 

起立性調節障害のお子さんは

完璧主義の子が多く、

それは不安を感じやすい脳のタイプ

から来る特徴です泣

 

学校での失敗体験が増えるほど、

不安が募るので、

だんだんと完璧にすることに

固執して極端に失敗を恐れます。

 

そうすると、

 

学校に行きたくない

友達とかかわりたくない

勉強したくない

 

と完璧にできそうにないことは

避けるようになるのです。

 

そもそもがこの思考のクセで

ストレスを感じやすいこの脳タイプの

お子さんです笑い泣き

 

病気の一因にもなっているし、

不登校になったお子さんのその後の

人生にも影響します。

 

だからこの

完璧主義の思考のクセを

リセットすることが

起立性調節障害のお子さんの

回復のカギなんです。

 

そうすると、

お子さんは自分に課していた

ハードルを低くして、「適当力」

様々なことにトライできるように

なりますびっくりマーク

 

例えば、

受講生のお子さんにはこんな変化が…

 

✓「学校行ってみようかな」といえる

✓途中からでも登校できる

✓勉強に取り掛かる

✓友達と一緒に遊びに行ける

✓修学旅行に行ける

 

などこんな変化が起こります。

 

見守るまでのサポートは

正直、発達科学コミュニケーションを

学んでいなくてもできます。

 

ですが、その先の

回復を促し、さらにお子さんの

本来の力を引き出すサポート

発達科学を学び、実践しないと

なかなかできることではありません。

 

決断し学んだママのご家庭から

変化が起こりますウインク

 

ぜひお子さんに選択できる未来を

手渡す準備をしてみませんか?

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今日はここまでです。

 

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