さて今日は

 

「起立性調節障害の受験生は

 脳に負荷がかかりやすい!

 余裕をもった対策が必須な理由」

 

というお話です。

 

起立性調節障害になって

動き出さないお子さんをみて

見守っているママはいませんか?

 

受験生の場合、

それは禁物!

 

自信を育て、

好きなことで行動量をあげていき、

苦手なものに挑戦していく気持ちが

芽生えるまでにかかる期間は

3~5か月です。

 

これはしっかり各段階の

ステップを踏んだうえでの変化。

 

ここにおうちの方の焦りという負荷

加わると、ますます時間はかかります。

 

ですから、

受験生に納得できる進路選択

させようと思うと

 

今から対策して、

夏休みから夏休み明けの時期に

本格的に勉強に移っていけるように、

していく必要があります。

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今やいろんな選択肢がある時代。

 

どんなルートでも

大人になることができます。

 

でも、どんな選択肢になったとしても

お子さんが自信をもって、

自分の進路に進んでほしい

 

そう思います。

 

ただでさえ、

起立性調節障害の子の

脳タイプは

ネガティブな反応をしやすいんです。

 

完璧にできそうにないことには

挑戦しない、

 

という脳の特性で、

なかなか一歩を踏み出せない。

 

そのうえ、受験という負荷。

 

周囲の雰囲気も

受験ムードになるなか、

 

学校復帰も塾へ通うのも

大変な試練になりますネガティブ

 

だからこそ、

お家でしっかり自信とやる気を整え、

自分の意志で納得のいく

進路選択をできるように

してほしいんです。

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そうやって、

今から整えると高校生活にも

スムーズになじめます。

 

でも、発達を整えることを

おろそかにして、

ただ表面的に高校を決めて進学しても

そこから、お子さんがまた

同じことで躓くということが

おこります。

 

そうならないように、

人生を長い目で見ても、

受験生の今の時期のサポート

とっても大事びっくりマーク

 

新中学3年生で

まだ動き出さないよ、というお子さんの

ママは今こそサポートをスタートする

チャンスです花

 

お子さんが動き出せるように

サポートを始めてみませんか?

 

今日はここまでです。

 

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