さて今日は

 

「『子どもを自立させる方法が

 分からない!』

不登校中学生のママの対応がぶれるのは、

この不安があるから!」

 

というお話です。

 

進路を決めるこの時期に

お子さんが不登校でおうちにいると

いくら理解のあるご両親でも

漠然とした不安で心が乱れることが

あると思いますえーん

 

いつもは「今はそういう時期だから」

温かく見守れるおうちの方も

突如として湧いてくる不安に

飲み込まれることも

あるはずです。

 

実際に私もそうでした。

 

「好きなことだけして生きていく!」

 

そう宣言した息子にOKを出したものの、
 

「で、どうやって自立していくつもり?」

「このままニートになったら?

引きこもりになったら?」

 

と不安に飲み込まれそうになる日も

やっぱりありました。

 

色々進路について調べてもいましたが、

通信制高校にしろ、

海外留学にしろ、

息子がたくましく生きていくには

何か足りない気もしていました汗

 

漠然とした不安をぬぐうために

ふと検索したネットニュースで

 

「15~39歳の若年層の引きこもりが 

 2.05%!」

 

というのを見て驚きました。

50人に1人…、結構多いな、

と感じたからです。

 

15~34歳までの学校にも行かず、

働く意思のない若者(ニート)

60万人もいるとのことで、

つい不安がよぎったものです。

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一生、家にいることになったら?

親が先にいなくなったら…?

養っていく経済的な問題は?

 

不安を抱くと、

どうしても子どもへの対応が

ブレることもありました泣

 

まだ、発達科学コミュニケーションに

であっておらず、

読み漁った本の知識と

ネット検索によるカオスの知識で

自己流の対応をしていたからでした。

 

ひきこもりニートにならずに

自分のやりたいことを

意気揚々とやって人生を

送ってほしい!

 

学校には行かなくても

確かなものを手渡したいと、

そういう思いが強くなっていきました合格

 

そんなときであったのが

発達科学コミュニケーション。

 

当時私は

 

「もしも、

息子を自立させる方法があるのなら、

いくらかけてでもやりたい!」

 

と強く思っていました。

 

それは、心の奥で

そんなものはないだろう…

と思っていたからでもありました。

 

ですが、

発達科学コミュニケーションに出会い、

このプログラムを実践するうちに、

息子の状態がどんどん

好転していきました。

 

半年間動きださなかった息子が

講座を始めて2週間後には

午後から登校し始め

 

徐々に登校時間を伸ばし、

腹痛も頭痛も訴えなくなりました。

 

それだけでなく、

数々の壁をたくましく

乗り越えていきました。

 

チャレンジする意欲も

どんどん湧いてきて、

「二度と学校に行かない!」

と話していた息子が、

 

学校を楽しみにして、

成長の場に変えていくことができました。

 

受講して4~5か月後には

修学旅行・科学甲子園の全国大会

4泊5日の日程を仲間とともに楽しみ、

 

駅に迎えに行ったときには、

疲労と達成感の混在した

いい表情をしていました。

 

そうして5か月後には、

完全復帰し、

それから今まで

無遅刻・無欠席で通っています。

 

1年のブランクを言い訳にせず

受験勉強にも意気揚々と臨み、

成長を続けています。

 

もしもあの時、決断していなかったら…

 

進学は?

通信制高校の費用は?

就職は?

生活費は?

親が先だったら?

サポートの費用は?

きょうだいに負担がかからない?

 

そんな長い将来の不安

経済的な心配などに

今でも悩まされていたかもしれません。

 

あの時の一瞬の決断が、

不安や心配から一気に解放してくれたと、

心から感じていますスター

 

自立していくかどうかは

発達科学に基づいた導き方にあります。

 

確かな方法を知ることで、

ブレない軸を手にして、

まっすぐにお子さんの変化成長

サポートしてみませんか?

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今日はここまでです。