さて今日は

 

「人目を気にする完璧主義女子が

 不登校中の昼間のお出かけ&

 五月雨登校を始めたワケ!」

についてのお話です。

 

完璧主義のお子さんは、

不登校になると、

「完璧でない」自分を卑下して

昼間、外に出たがらなくなります。

 

「学校も行ってないのに、

 外で誰かに見られたらどうするの?」

 

「みんなに、不登校だって思われちゃう」

 

そんなふうに、

行動範囲をどんどん狭めていきますガーン

 

ただでさえ、

いつも完璧な姿を思い描いて、

それとのギャップに自信を失う

完璧主義の子どもたち。

 

不登校になり、

さらに人目を気にし始めたら、

一気にひきこもり生活に

 

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脳の発達には

行動が不可欠ですから、

引きこもり始めたら、

その分、発達しにくい状態になります。

 

こうなると、

時期が長くなるほど

脳のポジティブな反応を

取り戻すまでに時間がかかります

 

 

10月から受講されたMさん。

中学一年生の女の子のママです。

 

繊細なお子さんが不登校になり、

あっという間に3ヶ月がたち、

このままでは何も変わらないと

受講を決意しましたグッド!

 

繊細で今まで育てやすかった娘さん、

中一ギャップで行けなくなり、

その頃からお子さんの完璧主義に

気づくようになりました花

 

「学校は一時間目から行かないと
           意味がない」

「先生の言うことは絶対」

 

さらには不安が募り、人目を気にして

外出を避けるように。

 

そんなお子さんに、自分の意思で
動き出してほしいと、

ママも軸を持ってサポートを始めました。

 

すると、受講を始めて1ヶ月ほどで、

 

お手伝いをよくするようになりました。

1人で電車で出かけるようになりました。

学校に時々行くようになりました。

とご報告を受けました!

 

自信を回復したことで、
思考のクセが和らぎ

行動へのハードルが
低くなったからでしたスター

 

このように完璧主義のお子さんは、

自信を取り戻すだけで、

思考のクセを和らげることもあります。

 

最後まで残るクセには

ママとの会話での

リセットをしていけばいいんです。

 

みなさんも、

お子さんの行動をストップさせている

思考のクセをリセットして、

再び動き出すためのバトン

手渡してみませんか?

 

今月は、

4月の進級に備えて

お子さんをサポートしたい方に向けて、

セミナーを開催いたします花

 

 

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お申し込みはこちらから▼

 

 

 

 

お子さんが動き出すための

声かけの秘訣を

聞きに来てくださいね!