1.過剰適応の子どもさんに発コミュ的対応をすると
皆さん「過剰適応」のお子さんがいるのを
ご存知ですか?
過剰適応とは、環境や人の期待に
過剰なまでに合わせすぎてしまうこと。
こんなお子さんは発達特性を
持っていることがあります
どんな特性かというとそれは
HSCやASD、ギフテッドのお子さんなど。
空気を読みすぎたり、思考のクセにより
頑張りすぎたり、自分の感情に鈍感だったり…
そんな特性があるから、過剰適応に
なって、気づかれないまま二次障害を
起こしてしまいます
発コミュ受講生の中にもそんなお悩みで
受講を決断された方がいました。
そんな方々のお子さんはまさに
そのような特性をお持ちのお子さん。
完璧主義で不安が強いお子さんだったり、
繊細すぎて空気を読みすぎたり、
その割に自分の感情に鈍感なんです
2.過剰適応のお子さん2人の発コミュ後の変化
そんなお子さんたちが、発コミュ後に
どんどん変化していった事例をご紹介します。
①Nさん小学3年生のママ
宿題を完璧にしないと気が済まないタイプで
いくら「大丈夫」といっても、何度もやり直したり
かんしゃくを起こしていました。
担任の先生が怖い先生に当たったとたんに不安が爆発。
不登校になり家でも不安が強くになりました。
スキンシップを増やし、肯定の声かけに変えていくと
子どもの不安がどんどん和らぎ、学校に通えるように
完璧主義も緩まり、適度に力を抜けるようになりました。
②小学校5年生ギフテッドのお子さん
小学校4年の男子のママ
今まで優等生で今まで過ごしいていたのに
小学校4年生になり急に不登校になりました。
最初は訳が分からずあたふたするばかり。
発達検査でギフテッドだとわかりました。
医師からは今までかなり我慢していたとのこと。
おうちではかんしゃくを起こしていましたが、
なだめてもおさまりません
そんな時、発コミュに出会い実践。
肯定100、否定0で過ごすと
今では別人のように自分の意見を
はっきりと言えるようになりました
3.「空気を読みすぎる」「頑張りすぎる子」が
過剰適応から抜け出す3ステップ!
空気を読みすぎる、がんばりすぎるお子さんのサポートは
気づいた時がはじめ時です!
このようなお子さんに必要な
感情表現を上達させるコミュニケーションが
あるんです!
そんな方法をこの度、小冊子にまとめました!
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是非お手に取って読まれてください。
対応のヒントがたくさん載っています!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
発達科学コミュニケーション
大下真世