1.空気を読みすぎる子の発達の特性(高IQ編)

 

空気を読みすぎる子の中に
高IQのお子さんがいらっしゃいます。

このようなお子さんは「過度激動」といって
多くのお子さんよりも感じ方が豊かで敏感です。

つまり、同じ物事を経験しても
感じ方が激しい部分がありますネガティブ

特に人の気持ちに敏感で同一化しやすい

タイプのギフテッドのお子さんなどは
人の気持ちが分かりすぎるがゆえに
譲りすぎてします部分が…
 

こうなると
自分の気持ちやストレスを無視して

ひたすら頑張ることに…笑い泣き
 

 

2.なぜ思春期以降に問題になりやすいか?

 

このようなお子さんは実は幼少期から
「人と違う」自分に悩みを抱えています。

ですが、それをうまく伝えることができないので
なかなか問題が表面化しません泣

そうやって我慢し続けると、

やがてストレスが爆発し、
心身症不登校になるということにふとん1

 

この時初めて、お子さんの異変に気付く

お父さんお母さんもいらっしゃいますが、
実はこの時点でもお子さんの発達の特性
気づくことはありません。

ですから、その部分を置き去りにしたまま

ただ回復を待つだけの日々が始まるのです。

根本的な問題を解決することなしに

お子さんの状態は改善していかないのは

当然のことなのですえーん

 

3.高IQの子が過剰適応を抜け出すには?

 

では高IQタイプのお子さんが「過剰適応」から
抜け出すにはどうしたらいいのでしょう?

 

それには方法があります!

 

この度、

「空気を読みすぎるお子さんが
ガマンのストレスから解放される
表現力UPのカウンセリング術」

小冊子にまとめました!

 

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ぜひご参照くださいね!

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

発達科学コミュニケーション
大下真世