1.発達の問題は専門家に任せるのが常識?

 

発達支援というと、療育施設などで専門家の指導の下

行われるものだと思っていませんか?

 

確かに、それも効果はあるんです。

 

質の高いサポートを週に数回~月に1回のペースで

受けることができると、少しずつお子さんに変化がみられるかもしれません。

 

ですが、そんな手厚い支援を受けられるのは

ほんの一部のお子さんだけ泣

 

思春期のお子さんグレーゾーンのお子さんには

なかなか支援が届きません。

 

発達検査を受けるだけでも、数か月待ちです。

 

受けられたとしても、その結果だけを手に

何のアドバイスもないまま帰されてしまうことも。

 

これでは、支援とは言えません。

 

では発達支援が届かないお子さんは放っておいても

いいのでしょうか?

 

いいえ、そうではありませんあせる

 

何かしらの「困り」があって、生活面・

対人面でいろいろな支障がでるはずなんです!

 

では、どうやって支援をしたらいいのでしょう?

 

 

2.発達支援がお家でできる、画期的なプログラム!

 

実はペアレントトレーニングというものがあります。

 

お家の方に発達の正しい知識を身につけてもらって

ご家庭でのコミュニケーションで発達を促していく

という方法です。

 

私が保健師で発達障害の親子教室をしていた

時もペアレントトレーニングは採用されていました。

 

月に1回の親子のかかわりを評価して、

プランを立て、それを実践してもらうだけで

お子さんはみるみる変化していくのですグッド!

 

ですが同時に問題点もありました。

 

プランを立てるのが保健師と心理師であるということ。

 

だからいつまでも、お母さん自身の判断で

コミュニケーションを整えることが難しいんです汗

 

ですが、私が息子の不登校中に出会った

発達科学コミュニケーションは違いました。

 

人間の発達にはある一定の法則のようなものがあり

それに基づいて科学的に整理された方法で

コミュニケーションを図るというもの爆  笑

 

お母さんがしゃべるだけでお子さんの発達支援ができるなんて

素晴らしいと思いませんか?

 

時間もかからない、お子さんにも気づかれない。

そして何より、我が子の子育てのプロになれるんです!

 

 

3.発達科学コミュニケーションがお家で叶える、お子様の発達!

 

発達科学コミュニケーションは、

「お母さんが一言しゃべるだけで子どもの脳の発達を

加速させるコミュニケーション術」です。

 

子どもの脳を発達させるために必要なのは

科学的に整理された正しいコミュニケーション。

 

24時間365日のかかわりで子どもを

ぐんぐん発達させることができます。

 

発達支援を嫌がる思春期のお子さんや

そもそも支援の手が届かないグレーゾーンの

お子さんに最適の方法です!

 

「放っておけばそのうち治る」というのは

違うんですガーン

 

放っておくとその部分の脳は未熟なまま

そのまま大人になってサポートがなくなると

お子さんの困りごとは大きくなりがちに。

 

お母さんの手でお子さんの状態に合わせた

サポートができれば、お子さんは大人になるまでに

どんどん力を発揮できます!

 

①自信の回復

②行動量をあげていく

③困った行動を減らしていく

 

この順番でサポートすると、お子さんはどんどん

発達していきます合格

 

おうちでお子さんの最良のサポーターになり

お子さんの成長をゆったりと見守りながら

伴走できるお母さんになりませんか?

 

お子さんがどんどんやる気を出して動き出す姿を

見て皆さんも感動を覚えるはずです!

 

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最後までお読みくださりありがとうございました。

 

発達科学コミュニケーション

大下真世