感謝してます
赤い花
が好きなのは
情熱が溢れているから
だということに気づいた
中年
の
暑苦しい
自称19歳
です
(情熱)
(パッション)
(ファッション)
(え?)
というわけで
(どういうわけで?)
前回のブログ
では
斎藤一人さん流・最幸の人脈のつくり方
https://ameblo.jp/36576/entry-12846736259.html
というテーマでお届けしていました
斉藤一人さん流
の
人脈づくり
は
常識
の
真逆
です
ここまで聞いて何か
ピン
と来る方は是非ご覧ください
さて今回は
上手なケンカの方法
というテーマでお届けします
人生
生きていると
さまざまなタイプの人
に遭遇すると思います
そんな中
でも
最も厄介なタイプ
の1つが
ケンカを売ってくるようなタイプ
です
私は
15年以上
は
営業マン
でしたし、今現在は
スタッフ部門
に異動になり
さまざまな人
と関わる中で、このような
ケンカを売ってくるようなタイプ
とは
何度も
遭遇してきましたので、今回は
このようなタイプの人
と遭遇してしまった時の
具体的な方法
を共有していきます
まず
絶対にやってはいけないこと
は
キレる
という行為です
これは
最後の最後の手段
です。
キレてしまう
と
どちらが正しいかどうか
よりも前に
危ないやつ
という
レッテル
を貼られてしまい
組織
で生きる上では
致命傷
になりかねません
もちろん
相手が悪い
としても
周り
は
詳しい事情
はわかりませんので
負のイメージ
を
大勢に与えてしまう
ことになります
仮に
経営者
や
個人事業主
であれば
キレる
ことで
一人のお客さん
や
1つの取引先
を
失う
ことだけで
何とかなる
かもしれませんが
会社員の場合
は
キレる
ということをしてしまうと
組織にいられなくなる
可能性もあります
会社員の場合
は
キレる
のは
最後の最後の手段
と心得ましょう
では
キレない
ことを前提にどのように
ケンカを売ってくるようなタイプ
とコミュニケーションしていけば良いのでしょうか?
もちろん
物理的な距離
を取るなどして
積極艇に逃げる
ことができる場合はそれが
一番の得策
です
でも
これができない場合
特に
相手が会社の上司である場合
などは
冷静にたんたんと話す
が
基本
です
でも
そんな中
で
どう考えてもつじつまが合わないようなこと
を言ってきたら
どうすれば良い
でしょうか?
そのような時は
このフレーズ
が有効です
↓↓
「私の理解力が乏しくて申し訳ありません」
「もう少し詳しく教えていただけないでしょうか?」
ケンカを売ってくるようなタイプ
の人は基本的に
自己重要感
が低いのです
承認欲求の塊
のような人が多いので
「私の理解力が乏しくて申し訳ありません」
という一言で、まずは
こちらが譲歩
することで
悪いのは自分の方である
ことを(形上)
表明
してあげて、さらにその後の
「もう少し詳しく教えていただけないでしょうか?」
というフレーズで
教えを乞う
というスタイルを取る(装う)ことで
相手の承認欲求を満たす
ことをしてあげるのです
もちろんこれは
形式上の話
です
実際に
自分の方が悪い
と思う必要は全くありませんし
相手に教えてもらおう
と思っている必要は全くありません
相手の話
が
かなり的外れなこと
だったとしても
「私の理解力が乏しくて申し訳ありません」
「もう少し詳しく教えていただけないでしょうか?」
の
ワンパターン
で
たいがいうまくいく
はずです
このフレーズ
はある意味
魔法のフレーズ
で言えば言うほど
相手の承認欲求が満たされる
ので、相手は
話している
うちに
どんどん承認欲求が満たされる
ので
具体的な解決
に至らなくても
ケンカが終了してしまう
というところに着地できることが多いはずです
斉藤一人さん
も教えてくださっている通り
ケンカの判定を決める
のは実は
本人たち同士
ではなく
周りの人
です
理論的に
どちらが正しかったかどうか
はもちろんですが
話のプロセス
で
どちらが譲歩
したのかなど
一挙手一投足
を
周りの人
が見ていて
最終判定
は
周りの人
に委ねられます
もし
あなた
が
面倒な人
を前に
「私の理解力が乏しくて申し訳ありません」
「もう少し詳しく教えていただけないでしょうか?」
というようなフレーズを多用し
適度に譲歩
しながら
話を穏便に進ませる
ことができれば
周りの人
は
あなたが勝ち
だと判断するはずです
まとめ
ケンカを売ってくるようなタイプ
とコミュニケーションしなければいけなくなった時の対処法を復習していきます
まずは
絶対にキレないこと
その上で
冷静にたんたんと話す
ことが
基本
です
そして
つじつまが合わないようなこと
を言ってきたら
「私の理解力が乏しくて申し訳ありません」
「もう少し詳しく教えていただけないでしょうか?」
というような
譲歩するようなフレーズ
を多用して
相手の承認欲求を満たす
ことを優先するのです
たいがいの場合
は
このパターンの応用
で
うまくいく
はずです
ただ中にはそれでも
対処不能な人
が出てくる時も
稀
ですが
実際には起こり得る
と思います
その時
は
あきらめる
という選択をせざるを得ません
仮に
相手
が
直属の上司
であれば
異動
を
願い出る
必要があるかもしれませんし
状況次第
では
転職
という選択肢を取らざるを得ないかもしれません。
実際
に私は
このような状況
を考慮して
異動
という選択をしたことがあります
ちなみに
キレる
という手段を取るとしたら
部署異動
や
転職
という選択肢が入っているレベルで
覚悟
している場合です。
私が
かつての上司にキレた時
も
異動
が視野に入っていましたし
実際のその後異動した
のです。
ただ
異動
や
転職
の
覚悟ができていない場合
だと
キレる
という行為は
会社員
である場合は
致命傷になりかねない
です
では最後に
神的な話
で締めたいと思います
今回の話に何度も出てきた
ケンカを売ってくるようなタイプ
も
神的な視点
で考えると
必要・必然・ベスト
なタイミングで
神様
が
配置
してくれた人です
それは往々にして、実は
あなた自身にも同じような性質がある
から
その人が目の前に現れている
ことが多く
神様はそれをわからせようとしている
のです
大切なこと
は
嫌な相手
が現れても
「これで嫌なことをされる人の気持ちが理解できた」
とか
「これで嫌な人とコミュニケーションするスキルを養えた」
などのように
考え方
を変えることです
このプロセス
で
あなたの魂の成長
につながり
神様
から
大きなマル
をもらえれば
その嫌な人
と
卒業
する日は近くなるはずです
そのような意味
では
自分にとって嫌な人
は皆
最幸の修行相手
です
嫌な人
に
感謝
までできるようになった時
あなたの魂レベル
が
また1つ
上がっていきます
だんだん良くなる
未来は明るい
私は
あなた
の
大成功
を応援しています
今回の内容
に
1つ
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