感謝してます
どう考えても
ウォーキングコース
が
美しい
と思っている中年のただのスケベな自称19歳です
（美しい緑）
（美しい湖）
（幸せだな～）
というわけで
（どういうわけで？）
前回のブログでは
なぜ「話し合い」がうまくいかないのか？
というテーマでお届けしていました
前回のブログでは
この本
の
ポイント
を解説していましたが
話し合い
は
対話＋決断
に細分化されます
話し合い
が
うまくいかない理由
における
最も多発している病気
が
何でも多数決病
であることを解説していました
さて今回はこの
続き
で
話し合いがうまくいかない理由
の
残りの４つの理由
を
この本
から抜粋してご紹介してみたいと思います
話し合い
が
うまくいかない理由
の
１つ目
は
「すぐに反論」してしまう病
です
いわゆる
論破
というやつですね
論破
といえば
ひろゆきさん
が有名ですが
会社内
でも
上役
であることを武器に
すぐに反論する
という場面に遭遇することは
多々
あります
これは
内容の良し悪し
よりも
単純に面倒だから
という理由で
無碍に却下する
というようなケースが実際には
よく起こる
のです
これは
話し合い
よりも
組織の問題
や
人間関係の問題
ですね
次に
話し合い
が
うまくいかない理由
の
２つ目
は
「対話の目的化」病
です
冒頭で
話し合い
とは
対話＋決断
に細分化されることを解説していましたが
対話
することだけが目的になっていて
決断
という要素が
抜け落ちている
ケースは
多々
起きています
決断
には
痛みを伴う
ことも多いため
誰も傷つけたくない
という感情が強い場合は
対話だけで終わる
ということは
よく起こる現象
です
この病気
が
頻発
するチームの場合は
話し合い
とは
対話＋決断
であることを
全員が認識
する必要があります
次に
話し合い
が
うまくいかない理由
の
３つ目
は
「みんな違っていていい」病
です
「みんな違っていていい」
「どの意見もいい」
となり、結局
決断
できないのです
結果として
誰も傷つかない
代わりに
何も決まらない
ということが起こります
次に
話し合いがうまくいかない理由
の
４つ目
は
何でもアンケート病
です
最近の
テクノロジーの進歩
によって
デジタル
で
簡単にアンケート集計
できるようになりました
その結果として
何でもアンケートで決める
という病が
多発
しています
ただこれも前回のブログで触れた
多数決
同様に
数の論理
で
正しい少数派の意見
が
却下されるリスクがある
という意味で
あまり賢い選択肢ではない
というのが正直なところです
多数決
や
アンケート
による決定は
対話
が生じにくいので
決断
に至るまでの
プロセス
が
共有
されないので
全員が腹落ちする
という結論にはなりにくいのです
腹落ちしない
ので
決まったけれど誰も実行しない
ということが起こります
ここまで
話し合い
が
うまくいかない４つの理由
はいかがでしたでしょうか？
次回は
話し合い
が
対話＋決断
であれば
決断するにはどうしたら良いのか？
について解説してみます
話し合い
の
エキスパート
をめざす方は
必見
の内容です
楽しみにしていてくださいね
今日も最幸の1日になりました
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