感謝してます
大好物
の
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焼き芋
ですが、昨日
いつものスーパー
に行くと
ゾロ目
があったので
GET
しました
（「俺を選んでくれ～」という声が聞こえたんだ）
（２のゾロ目は「つながる」のメッセージ）
（一体何とつながるんだ？）
というわけで
（どういうわけで？）
昨日は私自身の
離婚の危機
に
威力を発揮
した
コーチング
について書いていました
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「コーチング」って何？
https://ameblo.jp/36576/entry-12744596594.html
結構よくあるパターン
として、相手に伝える時に
コーチング
をすれば
うまくいく
のに
ティーチング
（教える）
をしてしまうから
うまくいかなくなる
という
負のジレンマ
があります。
特に
夫婦関係
では
起こりがち
で
男性独特
の
結論から端的に
という
論理的な思考
が
逆に仇（あだ）となるケース
が
結構ある
と思います
（私自身思い当たるところがあります・・）
部下上司
の関係や
カウンセラーとクライアント
の関係にも同じことが言えると思います
この
コーチングとティーチングの違い
に関しても
前回のブログ
で詳しく解説していますので、まだ読んでいない方は是非ご確認ください
さてここからの内容ですが、下記本
「新コーチングが人を活かす」
を参考文献として
コーチングのポイント
を解説していきます
現在既に
カウンセラー
あるいは
管理職
あるいは
部下を持つ経営者
あるいは
子を持つ親
として活躍されている方々にお役に立てば良いと思いまとめてみました
では早速いってみましょう
最初に
留意点
ですが、カウンセラーの方はここからは
「部下」
を
「相談者」
に置き換えて読んでいただければわかりやすいと思います
●最初は「小さな質問」を意図的に使う
部下と面談する時
は最初は
すぐに答えられる
「小さな」質問をする
ことがポイントです
最初に「小さな」質問
をして
しゃべってもらう
ことにより、部下は
どんどんしゃべりやすくなる
のです
そうなれば最後に
重い内容
があっても
勢い
がついているので
しゃべりやすくなる
のです
●課題をチャンクダウンする
部下の課題
は
チャンクダウン
して
課題を具体化させる
ことがポイントです
チャンク
とは
かたまり
のことですが
チャンクダウン
は
かたまりをほぐす
という意味です。
部下の課題
は最初
曖昧
であることが多いと思いますが
チャンク
つまり
かたまり
を
ダウン
つまり
具体化
細分化
させることで
本当の課題がどこにあるか？
を明確にしていきます。
これを
効果的な質問
によって
どんどん課題を具体化させていく
ことが上司には求められます
●課題を「横」に広げる
１つのことを
チャンクダウン
していくだけでなく、時に
「横」に広げていく
ことで
新しい気づき
を
上司・部下双方
に与えることができます。
たとえば
「他には何か困っていることはありますか？」
という問いかけによって
新しい情報
が出てきます。
部下にとっても
上司に言おうか言うまいか迷いながら話している
ことは結構多いと思います。
そんな時にこの
「他には何かありますか？」
という質問がきっかけとなり
「実は・・」
と言いやすくなるというメリットがあります
そのため単に質問によって課題を
チャンクダウン
して
深掘り
するだけではなく
「他には？」
という問いかけを意図的にすることによって
「横に展開する」
ということを意識する必要があります
●「なぜ？」のかわりに「な〇？」を使う
「なぜ？」
の代わりに
「なに？」
を使った方が
内側にあるもの
の発見に気づきやすいのです
「なぜ？」
と聞かれると
それ以上攻撃されないように防御壁を築きたくなる
（責められているような気分になる）
のが
人間の心情
です。
たとえば
「なぜ目標達成できなかったのですか？」
と聞かれるとどこか
怒られている気がする
のですが
「なにが目標達成の障壁になったのですか？」
と聞かれると
問題に焦点が当たっている
ので
一緒に解決していこう
という気持ちになりやすいです
いかがでしたでしょうか？
明日も
コーチングのポイント
について
さらに深掘り
していきます
今日も最幸の1日になりました
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