わたしの人生の経験の中でも
身近な人たちを亡くした経験が
わたしには大きい。



人の死というものに対しての
理解ができていないと
なかなか受け止めきれないものでは
あるのだけれど、時間が癒したり、
解決してくれるものでもある。



生と死は、自然の摂理でもあるし
わたしたちの肉体には限界があり
期限がある。



神社での神さまへの願いには
大好きな大切な誰かが
健康であって、
少しでも長く一緒に過ごしていきたい。
という願いごとをしている人たちも
たくさんいます。



表立ってはなかなか言えない
秘めたことを神前では
願っていたりするものですよね。



顕在意識と潜在意識の願いも
実は、異なっていたりするものですしね。



わたしには、小学生の頃から
20年以上の付き合いがあった
親友がいました。

よく長年にわたって
友達でいてくれましたわー(笑)

(数年一緒にルームシェアもしてた
くらい、よく遊んでたなーキラキラ

その親友は30代前半で
ガンで亡くなったのですが、
その時まで、ともに過ごせて
よかったなと思っています。

20代になってからのある日、
その親友が、小学生の頃の話しを
してくれたことがあったんです。



「小学生の頃、あんたの友達が
いじめをしてて、それ見て、
いじめられた子を助けて、
逆にあんだがいじめにあうことになって、
それもあったから、
あんたのこと好きなんだわ」
って。



そういえば、そんなこともあったなーって
思い出して、わたしが親友に言ったことは



それ知って見てたなら
助けろよ真顔

って(笑)



親友は、「わたしには、勇気なかったから
ごめんねー」って軽く言ってた(笑)



中学生になる前くらいだと思ったけども、
クラスの女子が順番にいじめられていく
ようなことが蔓延していて、
そのリーダー格の子が
わたしと仲良かった友達だったから
裏切る形になっちゃったんですね。
それで、矛先がわたしになったんですよね。

そこで起きた人間模様を
思い出してみると・・

いじめられていた子は、
頭が良くて、スポーツもできて、
かわいいし、目立つタイプだった。
でも、わたしにいじめの矛先がいくと
わたしに一切の関わりをもたず、
すたこらさっさといなくなった・・真顔



そんないじめを受けていた
つらく悲しいときに、
全然、縁もゆかりもなかった
クラスのとある女子2人が、
わたしの味方でいてくれ
いつも一緒にいて助けてくれたのですおねがい

今でも忘れないな、
あの2人の顔と名前は・・。

わたしを助けてくれたのは
先生でも、親でもない、
仲が良かった友達でもない、
なんの恩義もない、
顔見知りだけの名前だけ知る
だだの同級生だった。


中学生になった頃には、
住んでるところやクラスが離れたりして
付き合いもなくなり、期間にすると
1年にも満たなく、
自然と離れていきましたが、
人の縁って、不思議なものですね。



子どもの頃から、親から始まり、
人間関係というものを学び、
人間たるやというものを知り
人間愛を学んでいくのだから・・



人は、聖人君子みたいになる
必要はないし、
人間である以上、そんな人は
どこにもいない。



ただ、誰にでも大切にしたいものは
あるだろうし、少しでも長く、
好きな人たちや大切な人たちと、
この世界で生きていけたら、
しあわせだよなぁと思うんです




なぜか昔から、わたしは、

身近な救世主だったりのキーマンが

あちこちに2人現れ(笑)

3という数字にまつわることが多い・・

いまとなっては

それもなんかわかるなー(笑)







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