執着=コントロールしている

委ねる=ただ意識しているだけ

______________

 

naomi💚です。

 

 

今日のテーマは

執着から抜け出す方法について。

 

 

前にも話したことがあるけれど、

(ブログかラジオで)

 

 

執着が抜けない原因って、

 

「〇〇が叶わないと

私はしあわせになれない」

 

「●●があったら私は素敵になれる」

 

とか

 

「これじゃないと!」

という思いがとても強いこと。

 

 

 

そしてその心の状態、

意識している部分は

 

「ない」

「足りない」

「もっと、もっと」

 

という

マイナスなエネルギー

発されている状態です。

 

 

 

 

とはいえ、

執着は悪者ではありません。

 

 

「執着しちゃダメ、ダメ!!」

と思えば思うほど、

その負のエネルギーからは

抜け出すことが難しくなります。

 

 

まず執着は自分が今、

どのエネルギーを発しているのか、

リンクしているのか

ということを教えてくれている

存在なんだということ。

 

 

つまりは

魂からのお知らせなんだ

と気づくことが大切です。

 

 

 

 

「執着はダメなんだ!」

「執着している状態は悪いんだ」

「執着してしまう私はダメな存在なんだ」

 

という風に

アナタ自身を責めることは

無意味‼️

 

むしろどんどんエネルギーが

悪化していくのでやめましょう。

 

自分を責めてしまうときは

どうしてそう思うのか。

本当にその思う通りなのか

というところに鍵があります✨

 

 

 

◯◯がないと私はしあわせになれない

 

 

このエネルギーって

とても限定されたエネルギー

だと感じませんか?

 

 

しあわせって、

今この瞬間に

「あーしあわせだな」って

感じることが出来たら

 

別に何もなくても

何もしなかったとしても

今、この瞬間から

しあわせになれるんですよね。

 

 

しあわせは

自分の感じ方次第だから。

 

 

感じるものだからです。

 

 

 

なのに、

◯◯という物質がないと

(モノや人)しあわせになれない

ってめっちゃ他人軸

 

 

例えば、

物語で主人公が、

自分がしあわせになれないのは

エキストラがこう動いてくれないからだ!!

 

なんて言って、

主人公が自分の見せ場を

エキストラに譲って

しあわせになっていく。

 

 

なんてストーリー、

見たことがありますか?

 

というか、

主人公が全く輝かずに終わる

物語を見たいですか??

 

 

あったとしても

主人公の印象って

まったく残らないですよね🤭

 

 

私は、魅力のない主人公の

お話は見たいとも思いません。

 

 

 

それとおんなじです。

 

 

アナタの人生は

アナタが主人公です。

 

それがどんなストーリーだとしても

アナタの人生で輝けるのは

アナタ以外にはいません。

 

 

 

どう輝いていくのかというのは

すべて魂が知っているんですよね😊

 

 

 

執着してしまう原因は、

 

自分が持っているモノ

自分の中に在るモノ

(能力や知識、情報など)

だけで勝負しようとしているからです。

 

 

目に見えないエネルギーを

(宇宙とか神さまとか

そこはしっくり来るものでいいです)

信頼できていないからです。

 

自分の力や可能性を

信じることが出来ていないからです。

 

 

 

 

最初、

へぽこだった主人公も

 

出会いや時の流れの中で

たくさんのことに気づき

気づいたことに対して

行動してみたり、

誰かに伝えてみたり

 

気づいたその視点で

何かしらアクションするからこそ

成長して輝きを増していく。

 

 

元から能力があって

人より特別に描かれている

主人公がいたとしても

 

必ず大きな壁にぶつかったり、

サクサク進むことばかりではありません。

 

それとおんなじです。

 

 

自分が今、

持っているモノだけで。

(その持っている強みすら気づけていない場合も)

 

 

今、自分が持っていないものを

叶えようとするから苦しいんです。

 

 

 

執着やコントロールの

エネルギーというのは

 

 

「ない」と

思っていることが前提

 

で始まっています。

 

 

 

執着ってコントロールしている

ということなんです。

 

 

「コレがないと私は生きていけない」

 

「あの人と一緒になれなかったら

 私はしあわせにはなれない」

 

 

本当はもっと違うところに

自分にピッタリなモノがあったり、

 

もうすでに水面下では

ストーリーが動き出しているのに

自分のことを信頼できていないから

 

自分にはこの人しかいない!

これがないと私ではないんだ!

みたいなエネルギーになっていくんですよね。

 

 

そうやって

とても小さな世界で

限定してしまうから

執着が生まれてしまう。

 

 

 

だけどね、

 

自分が(魂から)本当に

望んでいることは、

今、もう叶っています。

 

 

もうすでにね

「ある」状態なわけです。

 

 

例え今、

目の前になくても。

 

 

水面下の見えない部分では

もうすでに存在していて、

今、そのストーリーの展開中。

 

 

自分ではめっちゃ失敗、

しかも一見、

全然関係ないように思える

行動のひとつが

 

後々にひとつの大きな

分岐点になるということは

よくあります。

 

 

ただ、

ドラマのように

裏側ストーリーが

見えていないだけ。

 

 

だから不安なんですよね。

 

 

この人が去ってしまったら

いなかったら

私はしあわせになれないんじゃないか。

 

今、コレをすることが

しあわせになる近道なんだ‼️

 

 

と言って、

全然違う世界に足を突っ込んでしまう。

 

 

まずは

もう存在していると

信じること

 

 

 

信じるために必要なことは

しっかりアナタ自身を

知ることです。

 

 

 

どうしてソレが必要なのか。

 

その理由の中に

アナタが本当に求めている

答えは眠っています。

 

 

アナタの本音は

見つかりましたか?

 

 

 

今日も愛ある1日を♡

naomi.

 

 

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