こんにちは!

 

親子チーム型英語コーチの

Kyokoです。

 

週末、クレープを焼きました!

 

 

クレープパーティをしようと

いちごやバナナ

ホイップにチョコソースなど

準備して盛り上がってたんですが

 

息子は全然乗り気じゃない。

なんなら、いらない。

みたいな雰囲気を出してきて

せっかくの気分も台無し。

 

わたしもイライラして

なんだかしょっぱい

クレープパーティに

なってしまいました。。

 

娘は美味しい!

と食べてくれたので

まあよかったかな。。
と思いつつ

 

なんでこうなったんだろう?

と考えてみました。

 

そこで

 

クレープが綺麗にできて嬉しい!

みんなで盛り上がりたい!

 

『わたし側の気持ち』で、

 

 

お腹空いてないし

甘いものの気分じゃないけど

お母さんのテンションがウザいし

どうしよう?

 

『息子側の気持ち』

 

だったんだろう。

と気がつきました。

 

英語ではこういうことを

 

My side of the story.

Your side of the story.

 

といいます。

 

こちら側の都合

そちら側の都合

 

みたいな感じです。

 

Can I hear about your side of the story?

What’s your side of the story?
 

イライラを落ち着かせてから

息子に聞いてみました。

 

結果、息子の気持ちも

しっかり聞くことができ、

残ってた生地で昨日クレープを

みんなで食べることができました。

(お母さんとの温度差にひいた、

 とも言ってました・・。)

 

昔のわたしなら、

イライラして

「もう食べなくていい!!」

って怒るだけで

終わってたと思います。

 

 

何事にも

両サイドがあるんだって考えると

 

相手にも何か理由があるのかも。

と気がつくきっかけになるかも

しれません。

 

英語にも同じことが言えます。

 

お子さんが

全然英語に興味を示してくれない

とか

英語を嫌がる

 

というご相談もよく聞きますが

それもそのはず。

 

英語をやらせたいのは親であって、

お子さんではないからです。

 

お子さんに英語を学んで欲しいなら

 

学びたい!と思わせる

環境作りが大事です。

 

ママにできることは

英語を教えることではなく、

お子さんが英語やりたいなー

って思えるように

仕向けていくことです。

 

『どうやってやればいいの??』

 

って思った方は

ぜひ下記のLINEをご登録後

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英語の話、子育ての話

色々お話できたら嬉しいです。

 

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お気軽にどうぞ!

 

ではまた