今日ははじめての野球部としての対外試合へ


いやぁ・・・寒かった。雨の中まさかの2試合。


けど野球は楽しい。そしていざベンチに入ってみてると


難しさを実感。テレビで見るのとは当たり前だけど全く違うw



そして今回の練習相手は海沿いの学校だったということで


顧問の先生の提案で生徒を連れて被災地へ。


正直自分は避けてた部分があった。


とんでもないことがおきてしまった、見ておかなきゃいけないっては思ってたけど


いざ一人でその光景を見に行く勇気はなかった。



正直呆然としてしまった。そして自然と涙が出てしまった。


テレビで見るのと自分の目で見るのは全くちがってて


目の前一面が瓦礫の山。本当は町だったところに車が変な角度で倒れてたり


国道沿いに普通に船が上がってたり、中身が全くなくなってしまった家。もう土台しか残ってない家・・・


言葉にできなかった。あの時、ここに人がいて逃げられたのだろうか。おそらく逃げられずにこの瓦礫のどこかに埋まってるんじゃないか


ついこの間、雨の日の夜に、友達を引き連れていった仙台港の公園。そこの周りは本当に悲惨だった。


ほとんど原型をとどめていない工場、道。ごみのように積み重なった車、道端に積み上げられた海の砂の膨大な量、ヘドロのにおい・・・



いろんな感情、気持ちが駆け巡って、すごいつらかった。けどこれが現実なんだと改めて実感した。



はたして生徒はあれを見てどう思っただろうか。


もしかして生徒にはつらすぎるものを見せてしまったんじゃないだろうかって顧問の先生とも話した。


けど忘れないでほしい。これが現実ってことを。


学校があって、教科書があって、先生が居て、親がいて、住むところがあって、野球道具があって、グラウンドがあって食べるものがあって


普通だったことがいかに恵まれてるのか。あの子達は理解してくれただろうか。



自分もいつか時が過ぎればもしかしたら忘れてしまうかもしれない。


けど忘れないで生徒に伝えていこうとおもう。



明日は授業参観。


このことについて触れる時間が有れば良いな。