マイナス思考だお(´_ゝ`)




高校時代、成田空港で買ったタクローさんの自伝、『胸懐』。
その最初の一行。

『永遠なんて無い』

中学生の頃の俺には理解できなかったことが今ならほんの少し理解できるようになった。

どんな楽しいことや、永遠と思ったこともずっとは続かない。恋だってそう。「ずっと一緒にいようね」なんて、まやかし。生きてる限り、人間である限り永遠なんてない。どんなにその人のことが好きでも別れなきゃいけないときが必ず来る。それがどういう形であるかは別の話だけど。けど別れた時の悲しみも永遠じゃない。どんなにその日とかひとりでいる夜が辛くても、必ず朝は来るし、時間がたてば悲しみは少しずつ和らいでいく。だって永遠なんてないんだから。

悲観的に感じる人もいるかもしれない。けどこの言葉、理解できると、生きるのが楽になった。どんなに辛いことも永遠には続かないんだから。

けどそれを理解できると、幸せでいる、楽しい一瞬一瞬を大事にしようと思えてくる。とても愛おしく思えてくる。

それがタクローさんがあの本で言ってたことなんだ。

少しは大人になったんだろうか…