アロマストーンに使用しているアロマの香りを少しずつご紹介します
今回ご紹介するのは、
【Osmanthus(オスマンチュス)】
金木犀(キンモクセイ)のアロマです
Osmanthus はギリシャ語のosme(香り)とanthos(花)に由来しています
中国南部が原産で、江戸時代に日本に伝わってきたそうですよ
お花のシーズンは、9月下旬から10月中旬
お花が見えなくてもどこからか風に乗りやってくる香りが感じられるほどに強く甘い香りがしますよね
とても癒される香りです
アロマ以外にも、お茶やお酒(白ワイン)・お菓子・漢方薬など花びらを食用や薬用に扱える植物としても親しまれていますね
花言葉は「真実」「陶酔」
その香りの強さから、開花時を隠すことやごまかすことができず周囲の人が知ることから、嘘のつけない香りが「真実」の由来になっているようです。
また、香りが開花期間の3日~7日間しか感じる事の出来ない、限定した香りでもあるので、それだけに強く甘く濃厚な香りに「陶酔」すると言う花言葉になったそうです
甘く濃厚な金木犀の香り
アロマストーンレッスンでもご使用いただけますよ