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白馬八方尾根の花⑥:嶺桜

ミネザクラ(バラ科サクラ属)

 

            雪渓をバックに 下樺付近

 別名 タカネザクラ。

 高さ2~8mになりよく分枝する。

 赤褐色の若葉と同時に直径2~3cmの淡紅白色の花が散形状に1~3こ咲く。


白馬八方尾根の花⑤:黄花錨草

キバナイカリソウ(メギ科イカリソウ属)

 

 八方山荘上部の木道脇に毎年この時期に見られる。

 イカリソウは花の形が船の碇泊する錨からきているが、別名サンショクヨウソウという。これは三回三出の複葉であるためで、三枝九葉草の字をあてる。キバナの葉は二~三出復葉で卵形~広卵形。

縁の鋸歯状の刺毛は細かい。

白馬八方尾根の花④:延根千鳥

ノビネチドリ(ラン科テガタチドリ属)

 八方山荘付近にあり、今にも咲きそうだ

 

 ノビネ(延根)とは根が地中を横走するためである。

 テガタチドリに若干似ているが、花穂が細い円錐状で葉の縁が大きく波打っている。また全体に強壮の感がある。

葉は円錐状で脈が目立つ。

花は淡紅紫色で唇弁に筋がある。