コーヒー豆を挽いたときの静電気による粉の 引っ付きと飛び散りによるイライラ解消に向けて。
前々回
前回
かーらーのー、続きです。
「Ross Droplet Technique」略してRDTと呼ばれる静電気対策です。
コーヒー豆にお水をワンプッシュ、霧吹きで吹きかけるというテクニックです。
が、我が家には良さげな霧吹きが無かったのでティースプーンでやります。
前回はコーヒー豆二杯分に対してお水が「0.1mL強」だと少なかったかも知れないので、シリンジのメモリを0.3mL~0.4mLにします。(シリンジの0.1mLがかなり微妙なので)
これで0.3mLあるかないかくらいかな。
どうだろう???
ちなみに豆は前回と全く同じです。
お水垂らしてグルグルグルグル
うん、豆もグラスもしっかり濡れましたね。
グラスに付くくらいしっかり濡れてました。
もしかしてお水が多過ぎたかも知れません
ま、やっちまったものはしょーがない。
このままガーーーーッと挽きますか。
グラインダーのスイッチオン!
どうだろう???
どきどき。
きゃー
見てみて
粉というかシルバースキンが臼とナット部分に付かずに瓶にちゃんと落ちてるよっ
大・成・功!
ちょっと水分量が多かったかと心配したけど、丁度良かったのかも知れない。
今度挽くときのためにコーヒー二杯分だとこの辺の量なんだなと覚えておきます。
前々回の何もしなかったとき。
本当に助かります。
ネット様様!!です。
悩んだら直ぐにネット検索ですね
さて。
今回淹れたのは夜なので。。。
お付き合いありがとうございます。
ではでは。